Diet Tracker
尾身朝子議員の質問と、政府の答弁
2022年1月31日 衆議院 予算委員会 第6号。「女性の政治参画(候補者男女均等・クオータ制・女性議員)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
終戦直後、一九四六年の総選挙で、初めて三十九名の女性議員が誕生しました。そして、昨年の総選挙で当選した女性議員は、与野党合わせて四十五名です。この七十六年でたった六名しか増えていないのです。私は、全ての意思決定に女性の視点をと、あらゆる場で働きかけています。本日、私は、四十五名の衆議院女性議員を代表するつもりでここに立っています。有権者の五二%を占める女性の声を的確に代弁できるのは、我々女性議員です。また、女性議員でなければ気づかないことがあります。せめて意思決定に女性の声を確実に反映させることが、今できる最善のことと信じています。あらゆる組織に多様性が実現することでイノベーションを起こし、社会変革が生じ、生産性も上がります。そのためにも、真の女性活躍社会の実現が不可欠です。この第一歩が国政の場で女性議員を増やすことであると確信しています。
答弁
総理も述べられましたけれども、政治分野における男女共同参画の推進というのは、政治に的確に民意を反映させるという意味では極めて極めて重要です。残念ですが、しかしながら我が国は、先ほど御指摘のように、有権者の五一・七%が女性、にもかかわらず、ここ衆議院、衆議院議員に占める女性の割合はたったの九・七%。ほかのG7の国々は三割前後ということになっていますので、日本の国会議員に占める女性割合がいかに低いか、国際的に低いかというのはもう言わずもがなの話だと思っています。政治分野における取組が遅れている現状、要因としては、例えば、立候補とか議員活動がなかなか、それ自体が女性にとって違和感があるというか、自分事ではなかなか得られないということと、また、女性の多くは家庭生活と両立させるわけですね、子育てとか、そういう中で、非常に時間的にも精神的にも困難を極めるということ。さらに、候補者や政治家に対するハラ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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これだけで、統計上は、女性役員の割合が簡単に四倍、五倍と増えてしまいます。