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矢田わか子議員の質問と、政府の答弁

2016年11月10日 参議院 内閣委員会 第5号。「女性の政治参画(候補者男女均等・クオータ制・女性議員)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

例えばノルウェーでは、御承知のとおり、父親の育児休暇制度については九三年からクオータ制を導入しております。父母合わせて最大五十四週のうち、最初できたときは四週間父親が取ってください、今では十週間以上を父親が取らなければならないという義務付けになっております。賃金はその代わり一〇〇%保障されます。これによって、男性の育児休暇の取得率九〇%以上というふうなことになっております。この結果、出生率そのものの向上にも役割を果たしたというふうに分析がされております。私たち日本も、このくらいの思い切った制度を導入しなければ、女性の継続雇用とキャリア維持は達成できないと思います。政府としてそういった諸外国で見られるクオータ制の導入についてどのように考えていらっしゃるのか、見解を伺いたいと思います。

答弁

厚生労働大臣官房審議官 吉本明子

御指摘ございましたように、男性が積極的に育児に参加していくということは女性の就業継続、キャリア形成にとりましても非常に重要な課題だというふうに考えております。このため、厚生労働省におきましては、一つは、育児・介護休業法の制度的な手当てといたしまして、パパ・ママ育休プラスという制度を設けております。男性が共に育休を取ることにより、原則一歳のところを一歳二か月まで取れるようにしていくというようなこと、こうした制度の周知、また、職場環境の整備ということでイクメンプロジェクトといったような取組、またさらに、男性による育児休業の取得を促す企業に対しましては助成金を支給するといったようなこともいたしているところでございます。ただいまの御指摘につきましては、現在、労働政策審議会の方で両立支援制度の在り方について議論をしておりますので、そのときに、女性のキャリア形成、それから男性の育児休業取得促進、そう…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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