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上月良祐議員の質問と、政府の答弁

2023年3月1日 参議院 予算委員会 第2号。「自殺対策とこどもの自殺」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

子供の自殺者数です。左半分の折れ線グラフを御覧ください。一番上の青い線、これが子供の自殺者数です。暫定値でありますけれども、令和四年は五百十二人ということで、過去最高となってしまいました。実は、大人の自殺者数がコロナ前減っていた十年間も、ほぼ一貫して子供の自殺者数は増えていたんですね。そして、ここ三年高止まりをし、最高値を更新してしまったという悲しい状態であります。その原因は、その表の右半分にあります、病気、学業不振等々と書いてありますが、私は、この原因の原因にアプローチしていかなければいけないんじゃないかと思っております。何で病気になったのか、何で学業不振になったのか、なぜ親子関係の不和になったのか、うつ病になったのか、それにアプローチしていかなければいけない。私は、我々が勉強してきたことでいえば、一つ通底するものはやはり困窮問題ではないかと思っております。

答弁

厚生労働大臣 加藤勝信

今委員御指摘いただきましたように、小中高校生の自殺が過去最高ということでもございまして、これに対してはしっかりとした対応を我々はしていかなきゃならない。今お話があったように、周りの友人や家族や、是非相談をしてほしいと、そうでなければ窓口もある、こうしたことをしっかりと我々更に力を入れていかなきゃならないと思います。その上で、生活困窮のお話がありました。自殺の要因として生活困窮がある。また、生活困窮というのは、確かに、経済的な部分だけではなくて、そこにやっぱり様々な要因が実は絡まってきている。また、それが困窮度を深めているということだと思います。そうした世帯に対して、行政あるいは民間事業者、NPO等々、あるいは地域の住民の皆さん、こうした皆さんが連携して支援をしていく。要するに、早く気付いて、そして必要な支援を必要な方に的確に届けていくということが非常に大事であると思っております。生活困窮…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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