株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

山田美樹議員の質問と、政府の答弁

2022年2月18日 衆議院 予算委員会 第16号。「医薬品の安定供給と後発医薬品の不足」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

続きまして、医薬品、薬の安定供給について伺います。私の地元の都心の薬局から、てんかんの患者さんの常備薬が手に入らなくて、知り合いの薬局に何軒も何軒も電話して必死で探したというお話ですとか、最近はジェネリックだけでなく新薬も入ってこなくなったという声を聞いています。医薬品の生産と流通の両面で、今深刻な変化が起きています。一昨年の暮れから、後発医薬品メーカーによる品質管理の問題が相次ぎ、供給に支障が出ています。これまで日本は、医療費削減のために国策として後発医薬品の数量シェア八割を目標に掲げてきましたが、行き過ぎた増産体制が裏目に出たのではという感もあります。また、中国やインドからの輸入に頼っている原材料の価格が高騰する中、度重なる薬価引下げとのはざまで、後発医薬品メーカーを始め、不採算に追い込まれる製薬メーカーが増えていくおそれがあります。

答弁

厚生労働大臣 後藤茂之

薬価制度につきましては、国民皆保険の持続性、そしてイノベーションの推進、こうしたものを両立し、国民が恩恵を受ける負担の軽減、医療の質の向上を実現していくことが重要でございます。市場実勢価格を御指摘のように適切に薬価に反映して国民負担を抑制する、そういう観点も含めて、毎年、薬価改定を行っているわけでございます。初年度に当たる令和三年度の薬価改定では、国民負担の軽減の観点から、薬価と市場実勢価格との乖離が五%を超える品目を対象に薬価改定を行っております。今後の薬価改定におきましても、国民皆保険の持続性、イノベーションの推進を両立する観点から、そして薬業に関係する皆様の状況をよく見つつ、関係者の意見を伺ってしっかり検討を進めてまいりたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

山田美樹議員の「医薬品の安定供給と後発医薬品の不足」のほかの質問

医薬品 供給不安の国会答弁をすべて見る