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松沢成文議員の質問と、政府の答弁

2024年3月22日 参議院 外交防衛委員会 第5号。「国際刑事裁判所(ICC)と日本」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

赤根所長は、やはり報道機関のインタビューに答えてこう言っています。世界を巻き込む大きな紛争が増え、ICCを取り巻く環境は激変したと、政治的圧力や威嚇を受ける、受け続けることになるであろうと、政治的な支援が必要ですと、是非日本の力を借りたいと訴えています。大臣が今御説明いただいたように、しっかりとサポートしていく。特に、これ、ロシアから指名手配されていますからね。ICCも、プーチン大統領を戦争犯罪人だといって指名手配をしていると。所長の私は身辺警護についても日本が気を遣ってしっかりサポートしていくと、是非とも守ってあげていただきたいと、支えていただきたいと希望します。それで、ここからが重要なんですけれども、続けて赤根所長はこう言っているんです。ジェノサイド条約の批准に向けて早く国内法整備に取りかかってもらいたい、日本が加盟していないことは世界的に見て恥ずかしいことだと言っているんですね。

答弁

外務大臣 上川陽子

こうした犯罪の撲滅と予防に貢献するとの考えの下、ICCによるジェノサイドの訴追、処罰については、ICCローマ規程に規定している協力義務に基づき、加盟国としての義務を誠実に履行することとしているところであります。一方、ジェノサイド条約は、締約国に対しまして、集団殺害の行為等を国内法により犯罪化する義務を課しております。ジェノサイド条約締結のためには条約上の義務と国内法制の関係を整理する必要がございまして、同条約の締結に向けて真剣な検討を進めるべく、引き続き関係省庁との協議を深めてまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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