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伊藤孝恵議員の質問と、政府の答弁
2018年5月11日 参議院 本会議 第18号。「発達障害の支援(発達障害者支援法・5歳児健診・療育)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
本改正案には基本理念が新たに盛り込まれましたが、障害者基本法や障害者総合支援法にはある「等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとり、」という文言が丸ごと抜け落ちています。本改正案第一条の二の基本理念、障害者基本法第一条の目的、障害者総合支援法第一条の二の基本理念は共有されるべきであり、本改正案にも人権の享有主体の明記が必要と考えますが、御所見をお聞かせください。また、本改正案では、障害者の定義は日常生活又は社会生活に身体の機能上の制限を受ける者となっておりますが、障害者基本法では心身のと書かれています。つまり、身体ではなく心身とすることによって、知的障害、精神障害、発達障害、難病等を含む、より広範囲の障害者を包含する内容になっています。そこで、大臣に伺います。本改正案には、身体のみで知的障害等は含まれないのでしょうか。
答弁
障害者基本法や障害者総合支援法は、障害者の権利を守る必要性から障害者そのものを対象として定められたものでありますが、バリアフリー法は、障害者のみならず、高齢者や健常者についても広く対象として移動等の円滑化を図るものであります。同様に、対象者をより広く捉えている交通政策基本法等では基本的人権について改めて規定していないことから、これらの法律との整合性を図ることとしているものであります。障害の定義についてお尋ねがありました。旧バリアフリー法におきましては身体障害者と限定しておりましたが、現行法では、これを障害者と改め、知的障害者、発達障害者、精神障害者も含めて対象としているところであります。一方、本法では、法律上の措置の対象となる者について高齢者、障害者等と規定をしておりますが、これは、障害者そのものについて新たに定義を置くものではございません。評価会議につきましてお尋ねがありました。本会議…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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