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井出庸生議員の質問と、政府の答弁

2014年6月6日 衆議院 文部科学委員会 第22号。「国立大学の学長選考と意向投票」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

学長選考会議に求められることというのはかなり高くなってくると私も思っておりますので、ぜひそういう方向で、私もまた見守っていきたいと思っております。その学長選考会議の学長選考についてもう一つ伺っておきたいのですが、前にも伺ったことなんですが、意向投票です。意向投票をすること自体は何ら否定するものではないと大臣もおっしゃっておられましたが、意向投票はあくまで参考である、意向投票イコール学長ということでは学長選考会議の存在意味がない、そういう御答弁があって、選考会議がしっかりと学長の資質を明示したり手続を踏んでやるのであれば、私はそれは主体性のあるものだと思っております。きょう一つ伺いたいのは、これも信州大学の事例なのですが、信州大学は意向投票をやっています。

答弁

文部科学大臣 下村博文

今回の法改正におきまして、学長選考会議による主体的な選考を促進するため、学長選考は学長選考会議が定める基準により行うこと、また、この基準や選考の結果等を公表すること、これを義務づけているわけであります。そのためには、意向投票そのものを排除するわけではありませんが、しかし、意向投票に拘束されれば学長選考会議そのものの主体的な選考が行われないということで、今回の法の趣旨にも反するものでありますから、これはたとえ三人に絞られたとしても、それは学長選考会議を拘束するようなものであってはならないというふうに思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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