Diet Tracker
白川容子議員の質問と、政府の答弁
2026年6月9日 参議院 厚生労働委員会 第11号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
不登校の娘さんがリストカットをしたり、また不眠、食事を食べられないなど大変な中で、仕事との両立は大変でしたと。介護休業が取れると言われたとき、この職場にいてもいいよと、そういうふうに言われたようで、安心してとても助かったとおっしゃっていました。不登校になったときに、親が子供に向き合うことができ、この介護休業というのは仕事との両立を図るための重要な制度になっています。一方で、利用してみると、不登校の実態にはなかなか合わない面もあって、改善要望も出されています。例えば、この方、夫さんが休日となる土日は働くことができるといいます。また、別の方も、お昼御飯を食べさせるところまでいけば、午後からは出勤できる場合もあって、半休として介護休業が使えれば、職場の人手不足の中でも制度を使いやすいとおっしゃっていました。
答弁
まず、御指摘の介護休業制度の更なる拡充につきましては、この育児・介護休業法に定める休業制度は全ての事業主に適用される最低基準でありまして、事業主が原則として拒めない権利である、そのようなことを踏まえますと、更なる拡充につきましては慎重な検討が必要ではないかと考えております。なお、介護休業制度については、平成七年の創設以降、制度の利用実態等を踏まえた検討を行っておりますが、直近のこの育児・介護休業法改正に向けた労政審の建議では、現段階では制度目的の理解促進を通じて効果的な利用を促すことが重要であり、介護休業ができる期間や分割回数については改正を行わないと結論を付けられたところでありますので、当面は、先ほど申しましたような両立支援制度に関する個別周知と制度利用の意向確認、あるいは相談窓口の設置等の雇用環境整備、済みません、失礼しました。こうしたことを踏まえまして、昨年四月から施行された改正育…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
白川容子議員の「不登校と子どもの居場所」のほかの質問
- 2026年6月9日 厚生労働委員会
さらに、不登校という特性に合った休業制度というのも考える必要があると思います。 - 2026年6月9日 厚生労働委員会
それから、やはり基準がそもそも高齢者介護を中心に想定したもので、不登校の子供の実態に合わないという面があると思うんです。 - 2026年6月9日 厚生労働委員会
ですから、特に不登校の初期の対応で診断書を求められると困るという声もたくさん聞いています。 - 2026年6月9日 厚生労働委員会
それから、不登校へのケアには、やっぱりお金も掛かるんですね。フリースクール費用もあります。 - 2026年6月9日 厚生労働委員会
不登校の子供を持つ保護者がどのくらい困っているのか、どれぐらい離職に追い込まれるのか、国は実態をつかんでやっぱり対策を… - 2026年6月9日 厚生労働委員会
不登校離職の実態つかむことから是非とも始める必要があると思うんですね。 - 2026年6月9日 厚生労働委員会
そこで、確認をしたいんですけれども、厚労省は、不登校の、この不登校離職者数など、実態についてどのように把握をされていら… - 2026年6月9日 厚生労働委員会
今日は、まず不登校の子供を持つ保護者への雇用支援についてお聞きをいたします。