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河合道雄議員の質問と、政府の答弁

2026年3月4日 衆議院 文部科学委員会 第2号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

私も、不登校を経験した方から、学校に通えなくなった結果として進路の選択肢が狭まったというお話ですとか、あるいは、進路が狭くなってしまうから、行きたくないけれども学校に行ってほしいというふうに親に言われたといった話をよく耳にしてまいりました。現行の高校入試の中では内申点、調査書が重視される結果、不登校経験者ですとか発達に特性があるお子様たちの、生徒児童の皆さんが不利になりやすい構造があり得ると考えております。評価に関しましては、一部既に取組が進んでおることを承知しておりますが、こういった入試選抜においては、一部の都道府県で調査書を用いない受験の取組が進められているという認識がありますが、全国的にはまだ限定的かつ生徒御本人や御家族におかれましてはまだ安心できるような周知状況に至っていないという認識を持っております。政府参考人の方にお伺いいたします。

答弁

文部科学省初等中等教育局長 望月禎

先ほどから出てございます昨年九月二十五日の中教審の教育課程企画特別部会における論点整理におきましても、不登校生徒などの多様な背景を有する生徒の個性、特性を十分に踏まえた選抜の充実、あるいは、生徒や地域の実情に鑑みまして、学力検査を行わないことのできる選抜や、調査書を逆に用いないことのできる選抜の取扱いなどの論点をお示しされているところでございます。高校入試につきましては、多様な背景を有する生徒の特性や、多様な経験を生かした中学校までの生徒の学びの成果を評価する多面的な入試となるよう改善が求められると高校改革のグランドデザインにも示しているところでございまして、今般の高校教育改革の趣旨、あるいは中教審の議論、あるいは中学校における進路指導の改善といった観点も、総合的に改革を進める中におきまして、多様な背景を有する生徒の特性や多様な経験を生かした生徒の学びを丁寧に評価できるよう検討を進めてま…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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