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下野六太議員の質問と、政府の答弁

2021年3月15日 参議院 予算委員会 第11号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

公明党が推進をし、各都道府県に最低一校は夜間中学校を設置することを目標とした教育機会確保法は、成立はしましたが、なかなか進んでいない状況にあると思います。いまだに地元の福岡を始め九州には一校も公立の夜間中学校は設置をされておりません。福岡市ではボランティアによる夜間中学校が自主運営をされていますが、設置にまでは至っていません。また、大牟田市でも統廃合の危機にある学校を地元の要望で夜間中学校の機能を併設することで存続を願っていますが、ここもなかなか正式な形での設置にはなっていません。できるだけ早期に夜間中学校設置に向けて取り組まねばならないと思いますが、文部科学大臣の見解をお伺いします。

答弁

文部科学大臣 萩生田光一

夜間中学は、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、あるいは我が国又は本国において義務教育を修了できなかった方などに対して教育を受ける機会を保障する重要な役割を果たしているものと考えております。現時点では、全国十都府県二十八市区、三十四校が設置されていますが、令和三年には徳島県、高知県、令和四年には北海道札幌市、香川県三豊市に、また令和五年四月には静岡県に新たに開校が予定されるなど、各地で夜間中学新設に向けた動きが増加しているところです。先生からお話がありましたように、法律はでき上がって、まあ最低でも一県に一校つくっていこうということは決まったわけですけれど、これ国立でつくるわけじゃありません。やっぱり設置者は都道府県なり市町村ということになります。それから、地域のニーズが様々ですから、必ずしも同じ規模のものをぽんぽんぽんとつくっていくというわけにもいか…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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