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小池晃議員の質問と、政府の答弁

2021年10月13日 参議院 本会議 第4号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

総理は、三月に発足した自民党の選択的夫婦別姓制度を早期に実現する議員連盟の呼びかけ人に名を連ねていました。ところが、今では、国民の間に様々な意見があり、引き続きしっかりと議論すべきと、早期実現とは程遠い対応です。半年前に早期実現を呼びかけながら、手のひらを返した対応は余りに無責任ではありませんか。今やどの世論調査でも選択的夫婦別姓の導入への賛成意見が多数です。幅広い国民の理解にもかかわらず、導入を阻んでいるのが自民党内の強硬な反対派です。総理の聞く耳というのは、国民の声ではなく、党内反対派に対するものなのでしょうか。政治家として、自らの言動に責任を持つべきではありませんか。答弁を求めます。最も身近な性暴力の一つであり、性犯罪である痴漢被害への対策について聞きます。これまで痴漢は、ささいな問題、あるいは女性が注意すれば済むこととされ、多くの被害者が泣き寝入りさせられてきました。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

選択的夫婦別氏制度についてお尋ねがありました。選択的夫婦別氏制度の導入については、国民の間に様々な意見があると承知をしております。私は、政治家として選択的夫婦別氏制度の、制度に賛成の方の声にも反対の方の声にもしっかりと耳を傾けてきたつもりであり、それらの声を踏まえた上で、本件は引き続きしっかりと議論すべき問題であると考えているところであります。政府としても、選択的夫婦別氏制度について、国民各層の意見や国会における議論の動向を注視しながら、更なる検討を進めてまいります。痴漢被害への対策についてお尋ねがありました。まず、痴漢は犯罪であり、決して許されるものではありません。特に電車内における痴漢については、今後も徹底した取締りを行うなど、厳正に対処してまいります。また、今年度、内閣府において、痴漢を含む若年層の性暴力被害の実態調査、これを行う予定にしております。政府については、性犯罪・性暴力対…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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