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大河原雅子議員の質問と、政府の答弁
2021年2月15日 衆議院 予算委員会 第10号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
だから、今の菅家に別の名字が入ってきても、それは止めるものでもないし、当事者たちが決めればいいということで、選択的夫婦別姓ってそういうことですよね。わざと選択的と言わないで、夫婦別姓、夫婦別姓と言うことで何か違うイメージがつくられているようなんですが。本当に、何人もの方たちが、事実婚の方々も含めて、同じ姓になることによって非常に傷つき、そして不都合、不利益を被る、こういうことから、是非選ばせてくれということで制度を変えてくれと言っているわけです。何人もの方たち、議員も、国会の中でも議論がありました。立憲民主党枝野代表も、この選択的夫婦別姓はもう既に国会内の議論も熟していると。この第五次共同参画基本計画、これはパブコメを取っておりますけれども、四百通以上の意見が出てきて、早期の選択的夫婦別姓を実施せよということですが、これに反対をする意見はゼロでした。
答弁
夫婦が希望すれば結婚前の氏を名のれる選択的夫婦別氏制度、この導入の問題につきましては、まさに家族の在り方に関わる大変重要な事柄であるということでございまして、国民的な議論、これを踏まえた意見の集約が図られるということが望ましいのではないかというふうに考えております。その上で、世論の調査結果を見ましても、国民の意見、まだ分かれている状況でもございますし、他方で、この間、家族の形態、あるいはライフスタイルの変化、また女性の社会進出、女性の活躍といった形の中で、婚姻前の氏を引き続き使えないことによって婚姻後の生活において様々な支障が生じているという声があることなど、これらの社会情勢に十分に配慮する必要があるとも考えております。さらに、令和二年十二月九日には、夫婦別氏を認めず婚姻届を受理しないのは憲法に違反すると訴えた三件の家事審判の特別抗告審が出ておりますので……
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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