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矢田わか子議員の質問と、政府の答弁

2019年3月12日 参議院 内閣委員会 第3号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

それともう一点、この条約の第十六条の一項に定められている条項に抵触しているのではないかと言われているのが、この選択的夫婦別姓制度の問題であります。日本の男女差別の一つとして挙げられている夫婦同姓制度、この問題についても片山大臣に是非質問させていただきたいと思います。今日的に見ても、若い人中心に、この選択的です、選択ができる夫婦別姓を求める声は高まっていると思います。内閣府が昨年二月に発表しました世論調査、こうした制度の導入に向けた法改正について、賛成する人は四二・五%、反対するの二九・三%を大きく上回っております。世代別で見ると、男女ともやはり六十代以下は賛成が多数なんですが、七十歳以上の方は反対が五二%を超えております。今後、賛成派はますます増えてくるということの前提の中でどうしていくのかということであります。

答弁

内閣府特命担当大臣 片山さつき

この問題についてはいろいろと議論がありまして、委員のおっしゃったとおりの様々な流れがあるんですが、選択的夫婦別氏制度の導入の問題は我が国の家族の在り方に深く関わるものでありまして、国民の間にも様々な意見があります。今おっしゃったような世論調査の結果もありますし、また、家族、子供の姓どうするのかということについてはやはり慎重な世論調査の結果も出ているわけでございまして、御承知のように、平成二十七年十二月の最高裁判決におきましては違憲とまでは言える状況ではないということになり、国民的な議論の動向を踏まえながら法務省において対応の検討が続けられているという、これが状況でございます。他方、今委員おっしゃったように、キャリアの追求上不便とかあるいは抵抗があるというようなことは、確かにそれはあってはならないことでございまして、女性活躍の推進その他、様々の方針にも旧姓の通称としての使用の拡大を入れてお…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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