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糸数慶子議員の質問と、政府の答弁
2018年4月5日 参議院 法務委員会 第6号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
旧姓の通称使用と選択的夫婦別姓についてお伺いいたします。本日は、内閣府と外務省に来ていただいておりますので、まず内閣府にお伺いをいたします。選択的夫婦別姓が認められない中、通称使用が認められることは不都合や不利益を解消する上で重要であり、不可欠なものだと思います。政府の旧姓使用の拡大については大変評価をしております。昨年九月から裁判関係文書にも裁判官の旧姓の使用が認められ、今年一月には旧姓を使用される最高裁判事が就任されました。内閣府は、昨年七月五日に全国銀行協会に対して、銀行口座等の旧姓使用の協力要請をされています。ところが、金融機関によっては戸籍名しか認めないというところもあるようで、旧姓の口座を作れなかったという声が届いています。職場でも、認めるところとそうでないところがあり、不利益を被る人とそうでない人がおり、そういう差はできるだけ解消すべきだと思います。
答弁
旧姓使用についてお問いかけをいただきました。昨年六月に、総理を本部長とするすべての女性が輝く社会づくり本部で決定をいたしました女性活躍加速のための重点方針二〇一七、こちらにおきまして、前年の重点方針に引き続きまして、旧姓の通称としての使用拡大に向けた検討を行うということにされております。その具体的な取組といたしまして、昨年七月に内閣府から全国銀行協会等の七団体に対しまして、各金融機関の実情に応じて可能な限り円滑に旧姓による口座の開設等が行われるよう、協力の依頼をさせていただきました。社会における活動や個人の生き方が多様化する中で、働きたい女性が不便を感じ、また働く意欲が阻害されることがないよう、女性活躍の視点に立った制度等の整備として旧姓の通称としての使用の拡大は非常に重要でありまして、旧姓による銀行口座の開設等につきましても理解が深まるように、引き続き様々な機会を捉えて周知に努めてまい…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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一八七六年の太政官指令において婚姻後の妻の氏は実家の氏とされていたので、夫婦別姓だったわけです。