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片山大介議員の質問と、政府の答弁
2017年3月28日 参議院 決算委員会 第2号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
それともう一つ、そのマイナンバーカードに名前の旧姓を併記するようにしようといって、それでシステム改修を急遽やることになったんです。システム改修については九十三億円掛かっているわけですよね。マイナンバー制度には、そもそも、まだ始まって二年たっていないのに、いきなりシステムを改修するという話になって、これだけのお金が付いている。そうすると、今、財政事情が厳しいと言っている折にそこまで多額の予算を簡単に付けるというのはどうなのかなというふうに思うんですけれども、それはどういうふうにお考えでしょうか。
答弁
先ほど、旧姓併記についての御指摘がございました。これは、男女共同参画会議が平成二十八年五月に取りまとめた重点取組事項で、女性活躍推進の観点から、住民基本台帳法施行令等の改正を行い、マイナンバーカード等への旧姓の併記が可能となるよう速やかに必要な準備を進めるべきであると、これを受けて対応したものでございます。内閣府の世論調査でも、婚姻前から働いていらっしゃる方が、婚姻によって名字を変えると仕事上何らかの不便を感ずると考えておられる方が全体の五割近くになっておりますので、旧姓併記への潜在的なニーズはあると考えております。旧姓の預金通帳、口座など、それで住所変更するようなときにも今後御活用いただけるものとして対応いたしました。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
片山大介議員の「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」のほかの質問
- 2018年2月1日 予算委員会
一〇%で、それで働いている女性がどこまでこれ本当に旧姓併記、必要なのか。 - 2018年2月1日 予算委員会
この改修は、パネルを見ていただきたいんですが、マイナンバーカードに名前の旧姓を併記することができるようにするための改修… - 2018年2月1日 本会議
例えば総務省関連では、マイナンバーカードに名前の旧姓を併記するためのシステム改修で百億円が計上されました。