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片山虎之助議員の質問と、政府の答弁
2017年11月22日 参議院 本会議 第5号。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
また、日米はもとより、日豪、日印の首脳会談でも、アジアからアフリカに至る地域の成長と安定を目指す自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力が合意されました。もとより、一帯一路構想で存在感を増す中国を牽制する狙いもありますが、今後、日米豪印四か国を中心とした戦略的連携をどうつくり、我が国はどういう役割を果たすのか、総理の御所見をお伺いします。一方で、総理は十一日に中国・習主席と、十三日に李首相とも相次いで会談をし、相互の往来を約して、日中関係改善が新たな段階に入りつつあることも世界に印象付けました。今後の進展についていかがお考えですか。日本経済の現状認識は、株価の上昇や企業の好調な業績等、景気回復局面にあるという大方の見方がある中、七―九月期のGDP速報値も年率一・四%のアップとなりました。
答弁
尖閣諸島、自由で開かれたインド太平洋、日中関係についてお尋ねがありました。尖閣諸島周辺における中国公船の領海侵入等に対しては、海上保安庁に尖閣領海警備専従体制を確立しており、我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くとの方針の下、引き続き冷静かつ毅然と対応していきます。今般、米国、豪州、インドとの間で、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて協力していくことで一致しました。また、東アジア・サミットや各国首脳との会談等でも、我が国が推進する自由で開かれたインド太平洋戦略を丁寧に説明しました。こうした考え方に賛同してもらえるのであれば、中国を含め、いずれの国とも協力していけると考えており、我が国として、この地域の安定と繁栄のため、引き続き主導的な役割を果たしてまいります。今回、習近平国家主席及び李克強首相とそれぞれ日中首脳会談を行いました。特に、習主席からは、今回の会談は日中関係の新しいス…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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