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野田佳彦議員の質問と、政府の答弁
2024年2月16日 衆議院 財務金融委員会 第2号。「円安と為替(過度な円安の是正・為替介入・名目GDPの順位)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
それは円安の進行でございます。二〇二四年は円高に振れるのではないかという予想が去年あたりは大方だったと思うんですけれども、全く真逆の流れになっていて、年初以来ずっと円安・ドル高の方向で流れてきていますし、ついに百五十円台と、今日のはちょっとまだ私は確認していませんけれども、去年の十一月以来の水準に達しているという状況でございました。一つには、米国経済が堅調であるということ、それによって利下げの観測が後退をしてきたということが一つ。日本では、内田日銀副総裁が当面は緩和的な状況が続くという趣旨の講演をされたことなども相まって、こうした円安・ドル高が続いているんだろうというふうに思います。私はここに危機感を持たなければいけないと思うんですけれども、去年の春ぐらいまでは、日銀の総裁だった黒田さんは円安容認論をずっと笑顔でやっていたんですよね。
答弁
今、野田先生が御指摘になられましたとおり、年初から円安方向に進んでいるわけであります。財務大臣という立場で為替相場について評価をするということは避けますけれども、円安にはプラスの面、マイナスの面があるわけでありますけれども、今やはり国民にとって重要なことはこの物価高に対する対応であると思いますので、プラスマイナスを考えますと、マイナスの方にすごく懸念を持っているところであります。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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