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山本香苗議員の質問と、政府の答弁

2018年4月3日 参議院 厚生労働委員会 第6号。「デジタル教科書」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

デジタル教科書の使用、先ほど、必要がある場合というような答弁がございました。「児童の学習上の困難の程度を低減させる必要があると認められるとき」と。しかし、読み書きに困難を抱えている子供は一見すると分かりません。また、そもそも判断する学校や先生方がその存在自体を、先ほども知らないと申し上げましたけれども、知らないがゆえに必要なしと判断しかねないというような懸念もあります。デジタル教科書の必要性については、医学的な診断だとか手帳の有無などで決めるのではなくて、子供が読み書きに困難抱えているかどうか実態を把握した上で判断するなど、判断の仕方を国がしっかり示して、あっちでできている、こっちできないみたいなことにはならないようにしていただきたいと思いますが、この点もどうでしょうか。

答弁

文部科学大臣官房審議官 白間竜一郎

このためには、障害のある児童生徒等に対しまして、まずデジタル教科書の効果、これを教師がきちんと認識をするというのがまず大前提になります。また、そのデジタル教科書の使用によりまして、この学習上の困難の程度を低減させる必要がある児童生徒が、その目の前の児童生徒がそういう生徒なのかどうかということを教師がしっかり把握するということも必要になってくるわけでございます。今申しましたような点につきまして、デジタル教科書の効果的な活用の在り方あるいは導入に当たっての留意点などについて今後ガイドラインを策定していきたいと思いますので、そういった中でよくその趣旨を周知徹底してまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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