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畑野君枝議員の質問と、政府の答弁

2018年5月9日 衆議院 文部科学委員会 第9号。「デジタル教科書」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

もう一つの問題は、デジタル教科書導入のメリット、デメリットの問題です。先ほどから議論になっております。それで、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議の第六回目の会議において、国立情報学研究所の新井紀子教授、AIの研究者でいらっしゃる方ですが、次のように発言をされておられます。デジタル教科書にそれだけのメリットがあるかということを検証していきたいと思いますとおっしゃって、第一に、デジタル教科書が、障害や困難がある子供たちには大変恩恵になるのだという議論があります、確かに、必要な生徒にデジタル化した教科書を提供する枠組みは非常に重要です、特に、弱視の方あるいは発達障害のお子さんに、その弱視の程度に合わせて拡大できたり、字ではなくアニメーション等で内容が示せるようなデジタル教科書というのはメリットが大変大きいので、そのような枠組みがより進んで充実することは望ましいと考えますと。

答弁

文部科学大臣 林芳正

まさに、委員から今お話あったように、デジタル教科書につきましてはメリット、デメリット双方あり得る、こういう前提でございます。例えば、書き込みを繰り返しやすいとか、一回消してまた書き込むとか、ハイライトも何回もできるとか、それから、それを電子黒板にやって、みんなで議論する、こういうところ、また、ここの範囲だけを出すとか、そういうこともできるということでございますが、一方で逆に、先ほど、PCとグループの話はデジタル教科書とまたどう相関するのかということもあるかもしれませんが、新井先生がおっしゃっていた動画とテキストの比較というのは大変興味深いお話だ、こういうふうに思っております。やはり、デジタル教科書の使用と学力の関係、これは現段階でなかなか一概に説明できないわけでございますので、併用する、選択ではなくて、紙が基本でデジタルは使うことができる、そういう併用をして、段階的に導入を進めていく。そ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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