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舟山康江議員の質問と、政府の答弁

2020年12月1日 参議院 農林水産委員会 第5号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そういった部分の役割については、通常の災害復旧事業ということとは別に、もう少しやっぱり農水省として、まさに流域治水、山のダムの機能とか、田んぼのいわゆる貯水、遊水の機能ということをもう少し評価するような、新たに今年から国交省も流域治水の考え方に変わったわけですから、これを機に農水省として、これは農水省だけじゃないですけれども、政府全体として、このダム機能、遊水地機能というものをどう評価するのか。場合によっては、ここは、いざというときに収穫は我慢していただく代わりにきちんと全て補償しますというような考え方は、私はあってもいいんじゃないかと思いますけれども、そういったことを是非御検討いただきたいと思います。いかがでしょうか。

答弁

農林水産大臣 野上浩太郎

今、流域治水というお話がございましたが、国交省は遊水地に指定した農地に対しましては地役権を設定して補償を行うということとしています。これは、農地を遊水地として使用する権利を設定をして、治水目的の観点から補償を行っているものであります。農水省としては同等の制度は今ないわけでありますが、農水省としましては、流域全体での治水対策を進めていく上で、農村整備事業の実施に当たって遊水地の用地創出を行うなど、必要に応じて河川事業、国交省の河川事業との連携を図って、行ってまいりたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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