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舟山康江議員の質問と、政府の答弁

2024年12月4日 参議院 本会議 第4号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

豪雨災害の多くを河川の氾濫がもたらしている現状を鑑みると、河川改修は待ったなしです。令和三年四月改訂の気候変動を踏まえた治水計画のあり方でも、気候変動による将来の降雨量の増加などを考慮した基本高水の設定を提言しています。計画降雨継続時間での降雨量変化倍率が全国で増える中でも、とりわけ東北地方で高くなることが予想されています。実際、令和に入ってからはどこかで毎年のように甚大な被害が発生している現状を目の当たりにすると、特に東北での河川改修、基本高水の引上げは待ったなしです。今年の豪雨を振り返ると、九州では降水量九百ミリ超を記録いたしました。その一方で、東北では四百ミリ超で記録的大雨と呼ばれ、各地で氾濫が相次ぎ、甚大な被害が生じました。総理、早急に事業に取り組む必要があるんではないでしょうか。

答弁

内閣総理大臣 石破茂

河川改修についてでございますが、本年も東北地方の子吉川や最上川を始めとする各地で甚大な浸水被害が発生いたしました。激甚化、頻発化する豪雨に対処するため、五か年加速化対策により、堤防整備やしゅんせつなどの河川改修を緊急的に進めることに加え、流域のあらゆる関係者が協働して取り組む流域治水を進めており、着実に減災効果が発揮されているところでございます。今後、気候変動の影響により更に降雨量の増大が見込まれますことから、全国の水系ごとに河川整備の目標とする流量などの見直しを順次進めてまいります。農地の役割及び食料・農業・農村基本法の基本理念についてお尋ねがございました。議員御指摘のように、農地は大雨のときの貯水により洪水を防止する機能を有し、日本全国の水田で貯留できる水量は約五十億立方メートル、東京ドームにして約四千杯と試算をされており、各地域の災害の軽減に大きく寄与しているものと認識をいたしてお…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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