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馬場成志議員の質問と、政府の答弁
2020年11月20日 参議院 災害対策特別委員会 第3号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
もう一つ、地元で出てくる話として、まずは復興に向けた事業を優先しろと、生活やなりわいの再建が一段落した後にダムも含めた治水の在り方をじっくりと議論すべきという意見もありますが、治水対策を決めずに復興事業を進めることは可能なのか、お答えいただきたいと思います。
答弁
球磨川においては、十月に国、県及び流域市町村から成る球磨川流域治水協議会を立ち上げ、流域治水プロジェクトの検討を進めているところです。例えば、国道二百十九号やJR肥薩線の復旧に当たっては、治水によって河川の水位がどの程度になるのかを明らかにした上で、橋梁やトンネルの位置や高さの変更の要否などを詳細に検討する必要があります。同様に、復興まちづくりに当たっても、移転の要否やかさ上げの高さを詳細に検討するためには河川の水位やそれに伴う氾濫の有無を明らかにする必要があります。流域の市町村長からも、将来に向かって安全、安心に生活できる治水対策が示されなければ、人々は生活再建を描くこともできず、また町づくりも進みませんとの御意見を伺っています。このように、球磨川の治水対策やその効果を具体的に明らかにすることは、被災地域の復興の姿を描く際の前提となるものであることから、協議会の中で早急に検討することが…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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