株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

徳永エリ議員の質問と、政府の答弁

2019年3月12日 参議院 農林水産委員会 第2号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

昨年の六月も質問させていただいたんですが、繁殖雌牛の問題もあって、酪農家の方々との関係もあって、一気に国内生産を増やすのは無理だろうと。徐々に増やすことはできるかもしれない。逆に、今度、高齢化によって離農する人もいるので、大体同じくらいで推移するんじゃないかと。ですから、需要が拡大してもそこに輸入物が入ってきているので、国内の生産や、価格も高く推移していますから、今のところは影響はないということでありますし、米国からの輸入量にも影響はなく、逆に増えているぐらいだということで、ちょっとはほっとするんですが。ただ、今度、四月ですよね。CPTPP二年目に入ります。二七・五%から、今度関税率が二六・六%に下がるわけです。米国は三八・五%。この差があるわけですけれども、ここで三月決算ということもあって、四月に一気にCPTPP参加国からの輸入量が増えるんじゃないかという心配があるわけですね。

答弁

農林水産大臣 吉川貴盛

一月の国産牛肉の輸入量でありますけれども、これは一万七千五百四十七トンで、前年同月比一二一%と増加をいたしております。今も生産局長からも説明をいたしましたけれども、近年、国内の好景気等を背景に、焼き肉屋さんですとか牛丼等の外食を中心に牛肉の需要拡大をしていること、さらに、為替の影響によりまして、輸入業者が昨年十二月の牛肉の通関を控えて本年一月に繰り越したことによるものではないかと考えられています。これは、牛肉輸入の九割超を占める豪州産及び米国産牛肉につきましては、TPP11の発効に伴う関税の引下げの恩恵をほとんど受けていない、あるいは関税の引下げがないことから、為替の影響が大きいのではないかと考えられるところでもございます。いずれにしても、この牛肉の輸入量というのは、関税率に加えて、実需者側の嗜好ですとか輸出国側の生産余力、さらには現地の相場、為替など、様々な要因に左右されるために、今後…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

徳永エリ議員の「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」のほかの質問

酪農の国会答弁をすべて見る