株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

宮路拓馬議員の質問と、政府の答弁

2017年12月12日 衆議院 農林水産委員会 第6号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

子牛の価格が最近高騰しておりました。一方、好調だった枝肉の販売価格、これが少し下落基調にある中で、実は、生産農家、今大変厳しい環境に置かれつつあります。特に肥育農家につきましては、高い子牛、素牛を買って、それに飼料を与え、育て、いざ販売というときに、枝肉価格がなかなかその生産費をカバーするに十分でない価格になってきつつある。そうした中で、経営安定対策、いわゆるマルキン、これを拡充してほしいという切なる声も届いているところであります。ただ、このマルキンの拡充につきましては、TPP対策ということで、その発効を条件にということでなっておりますので、財政当局との問題、あるいは将来的に真に発効したときにしっかりそれに対応するためのものだということもあり、なかなかマルキンの拡充というのは難しいというのも私は重々承知をしております。

答弁

農林水産省生産局長 枝元真徹

畜産クラスター事業でございますけれども、総合的なTPP等関連政策大綱に位置づけられました畜産、酪農の収益力、生産基盤の強化を進めていく上での中核となる事業でございます。例えば、御地元の鹿児島県では、これまでに全国で二番目に多い五十三の畜産クラスター協議会が設立されておりまして、積極的に取り組んでいただき、施設整備、家畜導入によりまして肉用牛繁殖経営への新規就農を支援する取り組みですとか、TMRセンターの整備によりまして、地域の繁殖農家の飼料生産業務の負担を軽減し、地域全体で飼養頭数の拡大を目指す取り組みなどが実施されまして、成果を上げております。今後とも、地域の連携によります収益向上という本事業の趣旨を徹底するとともに、適切な事業の実施と必要な予算の確保に全力を挙げてまいりたいと存じます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

宮路拓馬議員の「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」のほかの質問

酪農の国会答弁をすべて見る