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竹谷とし子議員の質問と、政府の答弁

2016年12月13日 参議院 農林水産委員会 第4号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

今仕入れたものが二十か月後に同じように価格が上がっていくだろうか、そのような不安を抱えておられると、とんとんでもまだいい方じゃないか、赤字になるのではないか、そのような不安のお声をいただいております。また、農家は後継者問題を抱えています。若手の担い手を地域の中で育てていこうという努力をされていますが、まだ途上です。畜産経営に将来性を見込むことができなければ、これが途絶えてしまう可能性があります。規模の拡大、ICTの活用、機械化による生産性向上によるコスト低減もまだまだ途上でございます。今は、リスクを抱えながら懸命に畜産経営を続けている農家の所得安定を国がしっかりと支えていく必要があると考えております。

答弁

農林水産大臣 山本有二

委員御指摘のとおり、肉用牛肥育経営というのは、素畜導入から肥育牛出荷まで非常に長い時間を要します。その間に、枝肉価格あるいは生産コスト、こういったものが変動するという大変リスクの高いものでございます。このため、肥育牛一頭当たりの粗収益が生産コストを下回った場合に補填金を交付する牛マルキンは、肥育経営の安定に重要なセーフティーネットの措置と認識しておりまして、二十九年度予算におきましても、必要額の確保、真剣に取り組んでいるところでございます。そして、御指摘の牛マルキンのTPPの関連政策大綱、そして経営安定のための措置としまして、このTPP発効に伴う措置であるという現行の八割から九割に引き上げるというものでございますが、これについても、これはTPPをまだ発効を内閣は諦めておりません。その意味におきまして、この整理としましては経営安定対策というところに位置付けて、発効に伴ってそれをしっかりやっ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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