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舞立昇治議員の質問と、政府の答弁

2016年12月13日 参議院 農林水産委員会 第4号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そこの私が尊敬しております幅田組合長さんの声でございますけれども、酪農家が安心して生産に取り組むことができ持続可能性を高められる、真の活力創造プランとはこうあるべきだと、非常に興味深いお話をいただいております。私の意見も織り交ぜながらちょっと挙げさせていただきますと、例えば、生乳というのはやはり毎日生産されるもので、腐敗しやすく、貯蔵性がない液体であり、生乳の増加や廃棄、頭数の増減の調整というのはすぐにできるものではないと。生産者の努力だけでは短期での需給調整は非常に難しいと。そこで、現在、国がALICを通じて行っている輸入バターなどの買取り、放出による需給調整について、一層国が関与を強めて、できる限り乳製品全体につきまして調整機能が実効的に担保できるような体制を整備してほしいと。

答弁

農林水産大臣 山本有二

酪農の生産基盤強化、これは非常に喫緊の課題でございます。大規模な農家のみならず、家族経営を始め多様な担い手の確保、これが必要であると認識しております。このため、例えば牛舎整備、搾乳ロボットなどの省力化機械の導入、これを支援する畜産クラスター事業におきまして、二十七年度補正で、法人化要件を緩和いたしまして家族経営の事業参加を進めておりますし、施設整備と一体的な家畜導入におきまして、新規就農のみならず規模拡大も対象といたしました。二十八年補正では、家族経営の労働負担の軽減にも資する哺育・育成センター、TMRなどの分業体制の構築、これらを進めるための取組を支援する肉用牛・酪農重点化枠を設けたところでございます。さらに、初妊牛価格が高騰する中で後継牛を確保するために、雌の性判別精液や受精卵の活用、優良な乳用牛の導入や簡易畜舎の整備など様々な施策に取り組んでいるところでございます。今後とも、酪農が…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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