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平将明議員の質問と、政府の答弁

2026年3月3日 衆議院 予算委員会 第4号。「AI法とAIの安全性」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そこで質問なんですが、高市総理が大臣のときに主導されてAISIというのをつくった、AIセーフティ・インスティテュートです。これはアジアでは日本が一番早かった組織であります。こういう組織はできていて、今、経産省のIPAの下にあるんですが、このAISIがイギリスだとか同盟国、同志国のAISIと一緒になって対応する必要があるというふうに思っているんですが、今のAISIはセキュリティークリアランスを取っていないんですよ。セキュリティークリアランスを取っていないので、安全保障上重要な情報は共有できない。それで、AISIができたのは二年前ですけれども、その三か月前にロンドン、イギリスはAISIをつくった、AIセーフティーインスティテュートをつくったんだけれども、イギリスは一年前にAIセーフティーからセキュリティーに変えているんですね。

答弁

内閣総理大臣 高市早苗

AIを悪用したサイバー攻撃、これは深刻な問題だと理解しております。昨年末に策定しましたAI基本計画におきまして、御指摘のAISIの機能、体制強化、これを重要施策として盛り込んでおります。AISIを抜本的に強化してAIセキュリティーに万全を期すよう、小野田大臣と赤澤経済産業大臣に指示をしました。今おっしゃったセキュリティークリアランスの話も検討課題であると思います。また、国境を越えて行われるサイバー攻撃への対応、これは国際的な連携が絶対に重要です。AISIにおいて、国内外の関係機関や企業と協力してAIセキュリティーの評価機能を構築する、必要な専門人材を始めとした人的基盤、そして体制を強化することでAIセキュリティーに万全を期してまいりたいと存じます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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