愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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AIエージェントは国会でどう議論されたか

AIエージェントは、人の指示を受けて、外部のサービスやデータを自分で操作しながら仕事を進めるAIです。文章を返すだけのAIと違い、実際にデータを書き換えたり手続きを進めたりできるので、「どこまでの権限を渡すか」「逸脱したらどう止めるか」が問題になります。日本では2025年5月28日にAI法(人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律)が成立し、同年9月1日に全面施行されました。行政・金融・医療などでエージェントをどう使い、どう安全を確かめるのか。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

34議員の質疑
10政府の答弁
17取り上げた
議員
2026最新 07-10
(最初 2025-01)

集め方:「AIエージェント」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2023年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-29 09:03。

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いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号奥田直彦デジタル庁審議官答弁

委員御指摘のとおり、政府においても、一定の自律性を持ってタスクを実行するAIエージェントを活用していくことについては、職員の業務の効率化また質の向上を図る上で今後も必要と考えております。 一方で、AIエージェントには意図しない行動などのリスクが生じ得ることから、ガバナンスの確保は非常に重要であると考えておるところでございます。

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号若山慎司愛知自由民主党・無所属の会内閣府大臣政務官答弁

また、AIエージェントのお話でございますが、体制構築に関する御指摘については、本日決定をいたしましたAI基本計画案においても、社会課題の解決や、行政サービスの質の向上、効率化に向けて、AIエージェントを含め、積極的にAIを活用することとさせていただいております。

2026年7月8日参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会第8号蓮井智哉デジタル庁統括官答弁

特に御指摘ありました管理職層につきましては、確かにデジタル庁内でも、私も人のこと全く言えないんですけれども、利用が少ないというような状況でございますけれども、AI基本計画において指定職、管理職による率先した利活用を促す仕組みの導入ということが明確に位置付けられておりまして、こうしたことを踏まえた対策を講じてまいりたいと考えてございまして、具体的には、指定職や管理職にも需要があると考えられる深い情報分析機能ですとか政策立案の壁打ち機能とい…

直近の質疑

2026年7月10日参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会第9号岩本麻奈参政党

そんなわけですので、私はやはり、このAI時代において重要なのは、東京とか地方とかいう対立とかではなく、日本中の研究者がどこにいても世界最高水準の計算資源、データ基盤、研究クラウド、AIエージェントなどのアクセスができるというようなことも重要じゃないかなと思っております。

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号黒田征樹日本維新の会

今お答えもいただきましたが、現在、デジタル庁を中心に、省庁横断での生成AIエージェントの活用に向けたガイドラインが整備されているということでありますが、その現状と今後の方向性についてお聞かせいただきたいと思います。 AIによる攻撃にはAIで対抗する必要がある、そういう問題意識を持っていただいて、偽情報への対処も視野に入れて政府内にAIエージェントの体制を構築する必要があるというふうに考えますが、ここも政府の考え方をお聞かせいただきたいと思います。

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号黒田征樹日本維新の会

それでは、今年の夏をめどに改定を予定している人口知能基本計画についてでありますけれども、先ほど来言っております住民目線のKPIの設定と公表、行政AI活用ルールの整備、質疑はしておりませんけれども先ほど申し上げました、省庁横断的なAIエージェントの体制の構築、AI偽情報を見抜くためのリテラシー教育の推進、この四点を計画に盛り込んでいただきたいなというふうに思いますが、政府の方針をお聞かせいただきたいと思います。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2025年101
2026年 07月まで249

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
河西宏一
衆議院
公明党3522025-09-19
岩本麻奈
参議院
参政党3412026-07-10
安野貴博
参議院
チームみらい・無所属の会3432026-06-09
長妻昭
衆議院
中道改革連合・無所属2322026-05-14
岡本三成
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-02-27
黒田征樹
衆議院
日本維新の会1312026-07-10
齊藤健一郎
参議院
各派に属しない議員1212026-06-11
平将明
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-03-03
川裕一郎
衆議院
参政党1112026-06-17
土橋章宏
衆議院
チームみらい1112026-06-11
西田英範
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-06-08
石田真敏
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-20
若井敦子
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-15
いんどう周作
参議院
自由民主党1112025-11-25
市村浩一郎
衆議院
日本維新の会1112025-04-22
石川博崇
参議院
公明党1112025-04-17
塩崎彰久
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-01-31

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
村上明子独立行政法人情報処理推進機構AIセーフティ・インスティテュート所長112026-05-14
今井翔太株式会社GenesisAI代表取締役社長112025-04-17
山本圭司自動車用先端SoC技術研究組合理事長112025-03-28

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
奥田直彦デジタル庁審議官11
若山慎司内閣府大臣政務官11
小野田紀美内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)11
蓮井智哉デジタル庁統括官11
井幡晃三デジタル庁審議官11
林芳正総務大臣11
松本尚デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)11
三浦明デジタル庁統括官11
高市早苗内閣総理大臣11
武藤容治経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)11

愛知の議員は

愛知の45人には、このことがらの質疑がまだありません。

愛知の45人の発言はことがら「AI(人工知能)」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

関連する公開データ

このことがらに関わる、国や自治体が公表している数字です。当サイトが公表資料から書き写したもので、要約も推計もしていません。

AIに触れた質疑の推移(当サイトの集計)

2023年1月〜2026年7月

2023年10件
2024年12件
2025年35件
2026年(7月まで)72件

読むときの注意:愛知に関係する国会議員45人の質疑に限った数です。2026年は年の途中までの数なので、前の年とそのまま比べられません。

出典:国立国会図書館 国会会議録検索システムから当サイトが集計(2026-09-15確認)

発言のあゆみ

全部 47 質疑 34 答弁 10 参考人 3 新しい順

2026年4月1日参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会第2号安野貴博チームみらい・無所属の会

時間も参りましたのでまとめていきたいなと思いますけれども、ちょっと今日質問をし切れる時間がございませんでしたが、是非検討いただきたいのが、今後、質問に回答する形のAIだけではなくて、今AIエージェントという形で、実際にAIが代わりに作業をするであるとか、代わりにコーディングをする、バイブコーディングという言葉もありますが、こういったものも実は職員の方に使っていただくとよい場面というのは多数想定されますので、是非この「源内」大きくしてこう…

2026年3月3日衆議院 予算委員会第4号平将明自由民主党・無所属の会

その上で、AIエージェントが攻めてくる世界で、アメリカ以外の国が、今回名指しされたのは中国ですが、中国のAI企業がアメリカのビッグテックのそういうモデルを、蒸留といって、蒸留というのは蒸留水の蒸留ですね、というような技術を使って、いいとこ取りで高性能のAIを作るんだけれども、この蒸留をすると、元々のAIの会社が作っていたガードレールが外れちゃうんですね。

2026年3月3日衆議院 予算委員会第4号平将明自由民主党・無所属の会

AIエージェントが防御、攻撃の両面で実際に有用となるレベルに達した。 攻撃者はAIエージェントを過去にないレベルで活用した。

2026年2月27日衆議院 予算委員会第2号岡本三成中道改革連合・無所属

今、AIの時代で、十七分野の中に半導体、AIが入っていますけれども、日本のトップのAI会社の方に聞いたら、AIエージェントを入れさせていただければ、この事務局の仕事量も物すごく少なくすることができるというふうに言っています。 加えまして、その責任を負う形で、事務局も日本につくって、最先端のAIエージェントでそれを回していくようなことを是非実現していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

2025年11月25日参議院 総務委員会第2号いんどう周作自由民主党

最近では、AIエージェントという形で、ルーチンワークについては、人が審査、判断しなくてもAIエージェントが勝手にルーチンワークは処理してしまうということもございますので、こういったものを積極的に自治体の業務改革の中で取り込んでいく必要があると思っていますが、これについても、AIというのはまだまだ誤った判断をする可能性もある、そういうリスクもあるわけでありますが、リスク対応とともにしっかりと導入しなければ自治体での人材不足というものに対し…

2025年9月19日衆議院 予算委員会第3号河西宏一公明党

是非とも、ここは経産省でありますので、中小企業に対して情報収集とか提案を自律的に行うAIエージェント、これを活用して、人を介さずとも、プッシュ型、アウトリーチで各企業に経営改善を届けていくAIX、これを是非進めていただきたいと思いますけれども、大臣の御見解を伺います。

2025年4月22日衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会第7号市村浩一郎日本維新の会

AIエージェントのことも申し上げたかったんですが、また改めてさせてください。

2025年4月17日参議院 経済産業委員会第4号石川博崇公明党

また、最先端の例えばAIクローン、あるいはAIエージェントなどの技術を見させていただくことができました。

2025年4月14日衆議院 予算委員会第21号岡本三成公明党

いろいろ検討していただいて、AIエージェントを立ち上げれば、事務局の仕事量を最小化することによって、TPP事務局の効率化を最大化できると思いますというふうにおっしゃっていました。

2025年4月11日衆議院 内閣委員会第13号河西宏一公明党

このAIエージェントなんですけれども、これは、一言で言うと規模の経済になっていくんじゃないかという指摘が様々されております。 その上で、中小企業の皆さんもこれから、中小企業の賃上げ、先ほども下請法の本会議の登壇がありましたけれども、中小企業の賃上げというのは我が国の経済政策の一丁目一番地でありますので、このAIエージェントを導入しようとする中小企業に対してしっかりと支援を行っていかなければならない、こう考えておりますけれども、現在の中企庁の取組をお伺いしたいと思っております。

2025年4月11日衆議院 内閣委員会第13号河西宏一公明党

今急速に普及しつつあるのがAIエージェントであります。 例えば、人間に代わって受発注あるいは契約なども行えるAIエージェント、これによって業務フローは抜本的に変わってくるんだろうというふうに思っております。

2025年3月28日衆議院 内閣委員会第9号河西宏一公明党

人材の確保ということもありますし、私は、理想的には、やはりこのAIエージェントを何か安価な形で導入できるような、そういった仕組みが官民でできればいいのかなと。

2025年3月28日衆議院 内閣委員会第9号河西宏一公明党

ちょうど今週、マイクロソフトが、セキュリティー対応を自動化するAIエージェント、今非常に急速に進んでおりますけれども、セキュリティーコパイロットを、機能を拡張して対応していくんだと。

2025年1月31日衆議院 予算委員会第2号塩崎彰久自由民主党・無所属の会

AIの在り方についてでございますが、今年はAIエージェント元年などとも言われておりまして、私の地元でも、実は中小企業の経営者の方々がここ一、二年で非常に多く生成AIを使うようになっておりまして、人手不足の解消、生産性の向上、こういう地域の活力、地方創生のために非常に使われるようになっているところでございます。

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この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方