防衛省 内部部局/整備計画局 サイバー整備課
AI適用システム維持管理のための環境構築の実証に関する経費
事業名に「AI」を含むため、AI関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- AI適用システムの性能の維持・向上のために必要な、データ蓄積のためのデータベース、AI学習に適した良質なデータに加工・保存するためのデータストレージ及び繰り返し学習を行うための高性能な計算機リソース環境を構築し、その有効性を実証する。
- 概要
- 部隊において、以下のAI適用システム維持管理環境を構築しその有効性を実証する。
①装備品のセンサー情報等を蓄積するためのデータベースシステムを構築
②AI学習に適したデータに加工するためのデータストレージを構築
③AIの学習及び評価を繰り返し実施するための高性能コンピュータを導入
→防衛省として整備すべきAI基盤の検討に寄与 - 期間
- 2023年度〜2027年度
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 5924(取得 2026-11-05)
1. 政策形成:AIに関する会議での言及
内閣府のAI関係の会議の資料・議事要旨・提言(取得したPDF)の本文に、この事業名は見つかりませんでした。
行政事業レビューに書かれた「関係する計画・通知等」(1件)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 5924(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 10.5億円
- 歳出予算現額
- 10.5億円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 11.3億円
- 歳出予算現額
- 13.7億円
- 執行額
- 13.7億円(執行率 100%)
2023年度
- 当初予算
- 13.2億円
- 歳出予算現額
- 7.1億円
- 執行額
- 6.7億円(執行率 93.8%)
2022年度
- 当初予算
- 0円
- 歳出予算現額
- 0円
- 執行額
- 0円
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 5924(取得 2026-11-05)
3. 採択:公募と採択先
この事業につながる公募の採択結果は、集めた公表資料(NEDO・JST・NICTの14公募)の中では確かめられていません。支出先は次の節のとおりです。
4. 実施:支出先
支出先 4件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- 富士通株式会社 4.7億円
ブロックB 法人番号 1020001071491 - 日本電気株式会社 3.5億円
ブロックA 法人番号 7010401022916 - 日本電気株式会社 2.8億円
ブロックD 法人番号 7010401022916 - 株式会社NTTデータ 2.7億円
ブロックC 法人番号 6010601062093
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 5924(取得 2026-11-05)
5. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- 本事業は、AI適用システムの早期装備化推進のため、AI適用システム維持管理環境を構築し、継続的な改善点の洗い出し、改修を繰り返し検証を行い、最終的にLCCや代替案分析等を含めて、防衛省として整備すべきAI基盤の体系をまとめるものであり、防衛省・自衛隊におけるAI活用を適切なプロセスで、実効的なものとするため、本役務は必要である。
- 改善の方向性
- 継続的に実証を繰り返すことによってAI基盤の改善すべき点を洗い出し、必要に応じて改善を目指していく。
- 外部有識者の点検
- 外部有識者による点検対象外(2024年度)
- 推進チームの所見
- 現状通り
- 所見の詳細
- 活動の進捗に伴って、どの程度事業の目的を達成しているかを測定する成果目標及び指標の設定について、引続き努められたい。装備品の特性として、一定数の随意契約は発生するが、一般競争入札については、競争性確保に向けた取組みを強化されたい。
- 所見を踏まえた改善点
- 引き続き事業の効果を測定するために適切な指標を設定するように努める。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 5924(取得 2026-11-05)
目標と実績(3件)
- アウトプット 4部隊においてAI適用システム維持管理環境を構築
指標:システム構築数(システム)
目標値:2024年度 4・2025年度 4・2026年度 4・2027年度 4
実績値:2024年度 4 - アウトカム 4部隊においてAI適用システム維持管理環境を用いて実証
指標:実証部隊数(部隊)
目標値:2024年度 4・2025年度 4・2026年度 4・2027年度 4
実績値:2024年度 4 - アウトカム 4部隊のAI適用システム維持管理環境の実証結果をとりまとめ、防衛省として整備すべきAI基盤を検討
指標:AI適用システム維持管理環境の実証結果が得られた部隊数(部隊)
目標値:2024年度 0・2025年度 0・2026年度 0・2027年度 4
実績値:2024年度 0
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 5924(取得 2026-11-05)
6. 国会の質疑
この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。AI政策全体の質疑は国会トラッカーにあります。
会議の構成員の所属と同じ組織名
この事業の支出先・採択先のうち、AI関係の会議の構成員名簿の所属と同じ組織名が出るもの。組織名が同じことを示すだけで、利益相反があることを示すものではありません。
- 富士通株式会社
AI制度研究会、AI・半導体ワーキンググループの構成員名簿の所属に出る組織名 - 日本電気株式会社
AI制度研究会、人工知能戦略専門調査会、制度の在り方検討ワーキンググループの構成員名簿の所属に出る組織名
組織名の重なりの全体と、利益相反の管理について公表されている定め
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 会議の名簿・開催・資料・提言:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局の AI関係のページ と e-Gov法令検索。取得 2026-11-05。
- 採択・審査・評価:NEDO・経済産業省・JST・NICTの公表資料から、法人名・テーマ名・日付・規程の文言を出所を明示して引用。取得 2026-11-05。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 会議と事業のつながりは、会議の資料・議事要旨・提言のPDFの本文に、行政事業レビューの事業名(括弧の前まで・10字以上)か、設定した関連語(GENIACなど)が出るかで機械的に判定しています。採択と事業のつながりは、公募名や評価報告書の「METI予算要求名称」の記載によります。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。