内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官(未来革新研究推進担当)
革新的研究開発の推進
事業の目的・現状・概要に「AI」を含むため、AI関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- 我が国は、少子高齢化の進展や大規模自然災害への備え、地球温暖化問題への対処等、多くの困難な課題を抱える中、それら課題解決に科学技術が果敢に挑戦し、未来社会の展望を切り拓いていくことが求められている。こうした中、我が国発の破壊的イノベーションを創出し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を行うムーンショット型研究開発制度(以下、「MS」という。)を推進する。また、ImPACT運用基本方針(CSTI革新的研究開発推進会議決定)等に基づき、過去事業であるImPACT事業のフォローアップ(研究成果の追跡調査等)を推進する。
- 概要
- 本事業では、MSの戦略的な推進、研究開発の推進および社会実装にむけて、関係府省や研究推進法人の連携・調整等を図るとともに、国内外への研究成果等のアウトリーチ・広報活動を行う。事業内容は以下の3つ。
①「ムーンショット型研究開発制度に係る戦略推進会議」(以下、「MS戦略推進会議」という。)」の運営、情報の収集・分析等の実施。
②目標横断的な支援および現地調査。
③令和6年度まで実施したImPACT事業の追跡調査等に係る会議の運営、現地調査、情報の収集および分析。
①は令和2年から、②は令和5年から実施。③は令和4年度から6年度まで実施 - 期間
- 2010年度〜終了予定なし
- 事業のページ
- https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 245(取得 2026-11-05)
1. 政策形成:AIに関する会議での言及
内閣府のAI関係の会議の資料・議事要旨・提言(取得したPDF)の本文に、この事業名は見つかりませんでした。
行政事業レビューに書かれた「関係する計画・通知等」(6件)
- ムーンショット型研究開発制度の基本的考え方について(平成30年12月CSTI本会議決定)など
- 第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)
- 経済財政運営と改革の基本方針2022(令和4年6月7日閣議決定)
- 統合イノベーション戦略2022(令和4年6月3日閣議決定)
- 統合イノベーション戦略2023(令和5年6月9日閣議決定)
- 統合イノベーション戦略2024(令和6年6月4日閣議決定)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 245(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 938万円
- 歳出予算現額
- 938万円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 913万円
- 前年度から繰越し
- 5,002万円
- 歳出予算現額
- 5,915万円
- 執行額
- 5,517万円(執行率 93.3%)
2023年度
- 当初予算
- 1,546万円
- 補正予算
- 5,002万円
- 歳出予算現額
- 6,548万円
- 執行額
- 1,348万円(執行率 20.6%)
2022年度
- 当初予算
- 931万円
- 歳出予算現額
- 931万円
- 執行額
- 570万円(執行率 61.2%)
2021年度
- 当初予算
- 340万円
- 歳出予算現額
- 340万円
- 執行額
- 45万円(執行率 13.2%)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 245(取得 2026-11-05)
3. 採択:公募と採択先
この事業につながる公募の採択結果は、集めた公表資料(NEDO・JST・NICTの14公募)の中では確かめられていません。支出先は次の節のとおりです。
4. 実施:支出先
支出先 23件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- TOPPAN株式会社 4,803万円
ブロックA 法人番号 8010501050089 - 株式会社テクノバ 473万円
ブロックB 法人番号 8010001023561 - 株式会社スリーライト 72万円
ブロックD 法人番号 6010001047835 - 個人C 25万円
ブロックF - 個人C 23万円
ブロックE - 株式会社議事録研究所 18万円
ブロックC 法人番号 6011101004370 - 佐川印刷株式会社 15万円
ブロックD 法人番号 7500001005148 - 個人D 14万円
ブロックF - 個人F 12万円
ブロックF - 個人G 11万円
ブロックC - 個人G 9万円
ブロックF - 個人A 8万円
ブロックE - 個人B 7万円
ブロックC - 個人A 6万円
ブロックC - 個人D 6万円
ブロックC
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 245(取得 2026-11-05)
5. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- ・統合イノベーション戦略2024等においても、科学技術・イノベーションは我が国の経済成長における原動力と位置付けられており、社会課題の解決や災害への対応等においてもその重要性が一層増している。し烈な国家間競争を勝ち抜くため、官民が連携・協力して引き続き大胆な研究開発投資を行うとともに、その成果をしっかりと社会実装・事業化し、我が国の経済成長につなげていくことが極めて重要である。このような背景から、失敗を許容しながら困難な社会課題の解決を目指すMSおよびImPACTは、我が国社会のニーズを反映した事業と言える。過去事業であるImPACT事業のフォローアップし、MSの効果的な推進を図る本事業は、政策目的の達成に必要かつ優先度が極めて高い事業である。・2024年度には運用・評価指針に従い目標4(地球環境の再生)と目標5(2050 年の食と農)の5年目評価を終え、制度の改善点や強化すべき点を洗い出しを計画通り進めた。・国内外へのアウトリーチ・広報活動に向けたコンテンツ・企画の作成は目標を達成した。
- 改善の方向性
- 研究開始から5年目となる目標1(身体、脳、空間、時間の制約からの解放)、目標2(疾患の超早期予測・予防)、目標3(自ら学習・行動し人と共生するAIロボット)、目標6(誤り耐性型汎用量子コンピュータ)、目標7(健康不安なく100歳まで)について、運用・評価指針に基づき5年目評価を行い、目標達成に向けて推進していく
- 外部有識者の点検
- 外部有識者による点検対象外(2022年度)
- 推進チームの所見
- 現状通り
- 所見の詳細
- 引き続き、効果的・効率的な事業の実施、予算の適切かつ効率的な執行に努めること。
- 所見を踏まえた改善点
- 引き続き、効果的・効率的な事業の実施に努めることとし、効率的に執行した実績を概算要求に反映させる。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 245(取得 2026-11-05)
目標と実績(8件)
- アウトプット MSの戦略的な推進
指標:「MS戦略推進会議」等の会議開催回数(回)
目標値:2020年度 6・2021年度 6・2022年度 6・2023年度 7・2024年度 5・2025年度 3・2026年度 3
実績値:2020年度 5・2021年度 4・2022年度 3・2023年度 5・2024年度 4 - アウトプット 国内外へのアウトリーチ・広報活動に向けたコンテンツ・企画の作成
指標:コンテンツ・企画の作成数(個)
目標値:2023年度 14・2024年度 14・2025年度 14・2026年度 14
実績値:2023年度 14・2024年度 19 - アウトプット ImPACT事業の追跡調査に向けた取り組み
指標:ImPACT事業の追跡調査に向けた情報収集回数(件)
目標値:2020年度 18・2021年度 18・2022年度 30・2023年度 19・2024年度 3・2025年度 0
実績値:2020年度 4・2021年度 6・2022年度 18・2023年度 17・2024年度 3 - アウトカム ポートフォリオの見直し等
指標:「総合科学技術・イノベーション会議」への報告回数(回)
目標値:2021年度 1・2022年度 2・2023年度 2・2024年度 4・2025年度 5・2026年度 5
実績値:2021年度 10・2022年度 4・2023年度 5・2024年度 5 - アウトカム コンテンツを視聴したり、企画に参加し、MSの活動を理解する
指標:研究者との交流会への問い合わせ件数(件)
目標値:2023年度 4・2024年度 4・2025年度 4・2026年度 4
実績値:2023年度 5・2024年度 5 - アウトカム ImPACT事業の追跡調査の実施
指標:ImPACT事業の追跡調査の回数(回)
目標値:2022年度 1・2023年度 1・2024年度 1
実績値:2022年度 1・2023年度 1・2024年度 1 - アウトカム MSの適切な制度運営
指標:研究開始からの外部評価実施報告回数(回)
目標値:2022年度 2・2023年度 1・2024年度 2・2034年度 40
実績値:2022年度 2・2023年度 1・2024年度 2 - アウトカム MSに関する国民の理解度の醸成
指標:アンケート結果に基づく理解度(%)
目標値:記載なし
実績値:記載なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 245(取得 2026-11-05)
6. 国会の質疑
この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。AI政策全体の質疑は国会トラッカーにあります。
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 会議の名簿・開催・資料・提言:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局の AI関係のページ と e-Gov法令検索。取得 2026-11-05。
- 採択・審査・評価:NEDO・経済産業省・JST・NICTの公表資料から、法人名・テーマ名・日付・規程の文言を出所を明示して引用。取得 2026-11-05。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 会議と事業のつながりは、会議の資料・議事要旨・提言のPDFの本文に、行政事業レビューの事業名(括弧の前まで・10字以上)か、設定した関連語(GENIACなど)が出るかで機械的に判定しています。採択と事業のつながりは、公募名や評価報告書の「METI予算要求名称」の記載によります。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。