株式会社エクスブリッジ
KurageKurage 政策の流れトラッカー会議・予算・採択・評価を、公表資料でつなぐ
AI-SNS顧問

外務省 経済局 経済外交戦略課

AIの国際ガバナンス推進のための支援

0円2025年度 当初予算
1.9億円2024年度 歳出予算現額
1.9億円2024年度 執行額
このページを共有Xで共有
会議✓ 予算採択✓ 支出先✓ 評価国会

事業名に「AI」を含むため、AI関連事業として拾っています。

事業の概要

目的
「広島AIプロセス」の成果等に基づき、AIの国際ガバナンスに関する取組を推進することにより、安全、安心で信頼できるAIの国際的な実現を図る。
概要
(1)国連におけるAIガバナンスの協力推進のための支援
 国連技術特使室及びその後継組織への拠出を通じて、 2024年9月の国連未来サミットの成果文書であるグローバル・デジタル・コンパクト(GDC)で合意されたAIに関する取組等を実施するための活動を支援することで、国連におけるAIガバナンスの協力を推進する。

(2)広島プロセス国際指針・国際行動規範の普及・実施支援
AI開発企業等に向けた国際指針や国際行動規範について、G7を超えて「広島AIプロセス・フレンズグループ」の参加国を中心に普及・実践支援することにより、国際的に安全、安心で信頼できるAIの実現を図る。
期間
2024年度〜2026年度

出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 20925(取得 2026-11-05)

1. 政策形成:AIに関する会議での言及

内閣府のAI関係の会議の資料・議事要旨・提言(取得したPDF)の本文に、この事業名は見つかりませんでした。

行政事業レビューに書かれた「関係する計画・通知等」(2件)

出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 20925(取得 2026-11-05)

2. 予算と執行

2025年度

当初予算
0円
補正予算
3,600万円
歳出予算現額
3,600万円
執行額
0円

2024年度

当初予算
0円
補正予算
1.9億円
歳出予算現額
1.9億円
執行額
1.9億円(執行率 100%)

出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 20925(取得 2026-11-05)

3. 採択:公募と採択先

この事業につながる公募の採択結果は、集めた公表資料(NEDO・JST・NICTの14公募)の中では確かめられていません。支出先は次の節のとおりです。

4. 実施:支出先

支出先 2件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。

  • 世界経済フォーラム 1.5億円
    ブロックB
  • 国連デジタル・振興技術室 3,600万円
    ブロックA

出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 20925(取得 2026-11-05)

5. 成果評価

所管部局の点検結果
A(国連への拠出案件):国連技術特使室の後継組織として令和7年1月1日に国連デジタル・振興技術室(ODET)が発足し、国連で合意されたAIに関する取組が進められている。国連の通常予算によるODETの2025年の予算増加は承認されておらず、任意拠出金による事業の効果はなお一層評価されている。グローバル・デジタル・コンパクトにおいて合意された「AIに関する国際科学パネルの設置」及び「AIガバナンスに関するグローバル対話の開始」につき、令和7年1月以降、加盟国やステークホルダーとの非公式協議が5回開催されたほか、パネル及び対話の構成や目的、任務等について決定するための決議案の交渉が累次行われた。B(世界経済フォーラムへの拠出案件):上級管理者による本事業の指導と報告が定期的になされており、事業の計画・実施・報告についても連絡がなされている。事業の開始にあたり、ジュネーブ代表部にて口上書交換の広報がなされた。4月初めにルワンダで開催された世界経済フォーラム主催のアフリカ向けグローバルAIサミットにおいて、セッションの一つとして、広島AIプロセスの国際行動規範が紹介され、アフリカ大陸AI戦略を踏まえつつ、アフリカでの効果的な行動規範についての議論がなされた(主催者やJICA関係者を含め30名が参加)。本セッションの準備においては、当省及び総務省とも事前会合やセッションノートの確認がなされた。5月頭には全体活動案を含むインセプションレポート案の提出とTICAD事務局へのイベント参加申請がなされ、それらに当省のコメントも反映されている。定期的にオンライン会合や意見交換の機会が保たれている。
改善の方向性
A(国連への拠出案件):AIガバナンスをめぐる国際的な枠組において、途上国に対する能力構築の重要性の認識が高まっている。グローバル・デジタル・コンパクトに基づき、今後国連を通じた具体的なAIに関する能力構築の取組が進展する見込みのところ、日本のAIに関する国際協力の方針に合致する取組を特定し、実施機関と緊密に連携の上、効果的な案件形成に努めることで、同分野における日本として貢献を示す。B(世界経済フォーラムへの拠出案件):今後も緊密に連絡調整の上、実施を図るとともに、グローバルサウスの国々での広島プロセス国際行動規範の理解・認知を高め、AIガバナンスの構築を図るとともに、広島AIプロセス・フレンズグループの取組との相乗効果を図り、日本の貢献を示す。
外部有識者の点検
書面点検(2025年度)
外部有識者の所見
AI分野は、ルールメイキングの過程で各国の主導権争いが激しい分野であるので、我が国も予算的にも人員的にも充実した体制でしっかり取り組んでいただきたい。
推進チームの所見
終了予定
所見の詳細
今後、国際機関側から新たに拠出の依頼があった場合には,拠出の適否及び規模につき検討する。

出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 20925(取得 2026-11-05)

目標と実績(8件)
  • アウトプット グローバル・デジタル・コンパクトにおいて合意された「AIに関する国際科学パネルの設置」及び「AIガバナンスに関するグローバル対話の開始」につき、コンサルテーションが開催される。
    指標:会議の開催と記録(会議の回数)
    目標値:2024年度 4・2025年度 5
    実績値:2024年度 4・2025年度 9
  • アウトプット 主に途上国を対象とした広島プロセス国際指針・国際行動規範の普及・実践のためのセミナーが開催される。
    指標:セミナーの開催数(セミナー数)
    目標値:2024年度 0・2025年度 5
    実績値:2024年度 0
  • アウトカム AIに関する国際科学パネルの構成や任務等について合意に至る。
    指標:パネルの構成や任務等についての合意内容(合意文書の有無)
    目標値:2024年度 0・2025年度 1
    実績値:2024年度 0
  • アウトカム AIガバナンスに関するグローバル対話の目的や開催方法等について合意に至る。
    指標:AIガバナンスに関するグローバル対話の目的や開催方法等についての合意内容文書(合意文書の有無)
    目標値:2024年度 0・2025年度 1
    実績値:2024年度 0
  • アウトカム AIに関する国際科学パネルのメンバーが任命される。
    指標:パネルメンバーの任命人数(人数)
    目標値:2025年度 40
    実績値:記載なし
  • アウトカム AIガバナンスに関するグローバル対話が開催される。
    指標:AIガバナンスに関するグローバル対話かその関連イベントの開催数(回数)
    目標値:2025年度 1
    実績値:記載なし
  • アウトカム 国連において、AIの最新動向について、エビデンスに基づく科学的評価がなされる。
    指標:AIに関する国際科学パネルによる報告書や成果物の数(文書数)
    目標値:2025年度 0・2026年度 1
    実績値:記載なし
  • アウトカム 国連におけるAIガバナンスの議論において、様々な加盟国やステークホルダーの議論への参加が促進される。
    指標:AIガバナンスに関するグローバル対話への参加国数及び加盟国以外のステークホルダーの参加者数(国数、参加企業・団体・人数)
    目標値:2025年度 193
    実績値:記載なし

出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 20925(取得 2026-11-05)

6. 国会の質疑

この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。AI政策全体の質疑は国会トラッカーにあります。

Kurage 政策の流れトラッカー|AI政策へ戻る

出典と作り方

  • 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
  • 会議の名簿・開催・資料・提言:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局の AI関係のページ と e-Gov法令検索。取得 2026-11-05。
  • 採択・審査・評価:NEDO・経済産業省・JST・NICTの公表資料から、法人名・テーマ名・日付・規程の文言を出所を明示して引用。取得 2026-11-05。
  • 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
  • 会議と事業のつながりは、会議の資料・議事要旨・提言のPDFの本文に、行政事業レビューの事業名(括弧の前まで・10字以上)か、設定した関連語(GENIACなど)が出るかで機械的に判定しています。採択と事業のつながりは、公募名や評価報告書の「METI予算要求名称」の記載によります。
  • 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。