経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課
デジタル基盤整備事業(うち地域デジタル人材育成・確保推進事業)
事業の目的・現状・概要に「AI」を含むため、AI関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- 企業DXの推進における最大の課題がデジタル人材の不足となっている。政府全体として、2026年度までにデジタル人材を230万人育成する目標を掲げているが、こうした中で、スキルベースでの継続的な学びの指標となるスキル標準や、同標準に基づくコンテンツの整備、実践的なDX人材育成に向けたプログラムの実施等を引き続き実施することが重要。加えて、更なる継続的な学びを推進するため、個人のスキル情報の蓄積・可視化し、証明することを可能とする情報基盤の整備や、同情報基盤に掲載するデジタル人材育成コンテンツの作成等を進める。
- 概要
- ①IPAにおいて、デジタル人材に必要なスキル等を示した「デジタルスキル標準」の、更なる生成AI利活用等の観点を含めた改訂や、同標準に紐付けた民間の良質な教育コンテンツ(現在700講座以上)を掲載するポータルサイト「マナビDX」(1層)の運営を行う。加えて、個々人の保有スキルやスキルアップ状況などの蓄積や取得スキルのデジタル証明を可能とする情報基盤の構築を実施。また、デジタル人材育成コンテンツの作成等を行う。(独法交付金) ②AIの活用も含めた実践的な即戦力DX人材育成に向けて、オンラインでのケーススタディ教育プログラム(2層)や実際の中小企業における課題解決を実践する地域企業協働プログラム(3層)を実施。(補助・委託)
- 期間
- 2021年度〜2026年度
- 事業のページ
- https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2025/pr/pdf/pr_ippan.pdf
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 19883(取得 2026-11-05)
1. 政策形成:AIに関する会議での言及
内閣府のAI関係の会議の資料・議事要旨・提言(取得したPDF)の本文に、この事業名は見つかりませんでした。
行政事業レビューに書かれた「関係する計画・通知等」(6件)
- デジタル田園都市国家構想基本方針(令和4年6月7日閣議決定)
- デジタル田園都市国家構想総合戦略(2023改訂版)(令和5年12月26日閣議決定)
- デジタル田園都市国家構想総合戦略(令和4年12月23日閣議決定)
- デジタル社会の実現に向けた重点計画(令和7年6月13日閣議決定)
- 新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2025年改訂版(令和7年6月13日閣議決定)
- 経済財政運営と改革の基本方針2025 ~「今日より明日はよくなる」と実感できる社会へ~(令和7年6月13日閣議決定)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 19883(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 8.6億円
- 歳出予算現額
- 8.6億円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 6.6億円
- 歳出予算現額
- 6.6億円
- 執行額
- 6.5億円(執行率 98.8%)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 19883(取得 2026-11-05)
3. 採択:公募と採択先
この事業につながる公募の採択結果は、集めた公表資料(NEDO・JST・NICTの14公募)の中では確かめられていません。支出先は次の節のとおりです。
4. 実施:支出先
支出先 31件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 2.3億円
ブロックB 法人番号 2010001029085 - 独立行政法人情報処理推進機構 1.3億円
ブロックA 法人番号 5010005007126 - 株式会社SIGNATE 8,500万円
ブロックC 法人番号 9010001183388 - ライフイズテック株式会社 8,084万円
ブロックC 法人番号 8013201017151 - みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 1,400万円
ブロックE 法人番号 9010001027685 - 株式会社パソナJOB HUB 1,000万円
ブロックF 法人番号 6010001093813 - 株式会社SIGNATE 1,000万円
ブロックF 法人番号 9010001183388 - 株式会社ミヤックス 1,000万円
ブロックF 法人番号 4370001001221 - 有限責任監査法人トーマツ 998万円
ブロックF 法人番号 5010405001703 - デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社 993万円
ブロックF 法人番号 2010001081417 - ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 990万円
ブロックD 法人番号 2010001029085 - 株式会社YMFG ZONEプラニング 988万円
ブロックF 法人番号 3250001015465 - 独立行政法人国立高等専門学校機構 976万円
ブロックF 法人番号 8010105000820 - 株式会社十六総合研究所 961万円
ブロックF 法人番号 6200001029509 - 株式会社ジエック経営コンサルタント 937万円
ブロックF 法人番号 2230001001138
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 19883(取得 2026-11-05)
5. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- 2026年度末までに 230 万人のデジタル人材を育成するというデジタル田園都市国家構想の目標に対し、政府として取り組む必要があり、足下では、2023年度に51万人、2024年度上半期は44万人を育成しており、本事業も目標に対しコミットしてきている。引き続き目標に対する進捗を見ながら適切な予算執行を続ける。
- 改善の方向性
- 過年度事業の実績を踏まえ、デジタル人材育成・確保に向けて、適切な執行管理を実施していく。
- 外部有識者の点検
- 外部有識者による点検対象外(2023年度)
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- 4/5補助を続けることが妥当か検討するべき
- 所見を踏まえた改善点
- 本補助事業は、将来的には民間事業者による自走運営を目指すものとして公募しており、今年度事業においても、自走化に向けては事業者とも検討し、適宜運用を見直している。その上で、補助率については、本事業で実施される人材育成事業の受講者の負担を過大にしないために本水準としており、2026年度末までに 230 万人のデジタル人材を育成するというデジタル田園都市国家構想の目標達成に向けた取り組みを促進させる中では必要な水準であると認識している。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 19883(取得 2026-11-05)
目標と実績(5件)
- アウトプット 専用ポータルサイト(マナビDX)へオンライン教育コンテンツを掲載する
指標:掲載コンテンツ数(件)
目標値:2022年度 200・2023年度 500・2024年度 600・2025年度 800・2026年度 900
実績値:2022年度 320・2023年度 634・2024年度 760 - アウトプット ケーススタディ教育プログラム及び地域企業協働プログラムの総受講者を令和8年度に年間延べ4,500人を目指す
指標:ケーススタディ教育プログラム及び地域企業協働プログラムの延べ受講者数(人)
目標値:2022年度 3600・2023年度 3600・2024年度 3600・2025年度 4500・2026年度 4500
実績値:2022年度 3789・2023年度 4014・2024年度 3422 - アウトカム 専用ポータルサイト(マナビDX)掲載の、デジタル推進人材向けコンテンツの受講者を令和8年度までに年間30,000人確保する
指標:専用ポータルサイト掲載コンテンツの受講者数(人)
目標値:2022年度 10000・2023年度 15000・2024年度 20000・2025年度 25000・2026年度 30000
実績値:2022年度 13905・2023年度 22025・2024年度 23094 - アウトカム プログラム修了後に企業DXに貢献した人数の割合を70%とすることを目指す
指標:企業DXに貢献した修了生の割合(%)
目標値:2022年度 60・2023年度 60・2024年度 70・2025年度 70・2026年度 70
実績値:2022年度 62・2023年度 62・2024年度 52 - アウトカム 日本企業がDXに取り組む割合を、令和8年度までに80%を目指す
指標:DXの取り組み状況調査において、「取り組んでいる」と回答した日本企業の割合(%)
目標値:2022年度 60・2023年度 65・2024年度 70・2025年度 75・2026年度 80
実績値:2022年度 69.3・2023年度 73.7・2024年度 77.8
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 19883(取得 2026-11-05)
6. 国会の質疑
この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。AI政策全体の質疑は国会トラッカーにあります。
会議の構成員の所属と同じ組織名
この事業の支出先・採択先のうち、AI関係の会議の構成員名簿の所属と同じ組織名が出るもの。組織名が同じことを示すだけで、利益相反があることを示すものではありません。
- 独立行政法人情報処理推進機構
AI制度研究会、人工知能戦略専門調査会、AI・半導体ワーキンググループの構成員名簿の所属に出る組織名
組織名の重なりの全体と、利益相反の管理について公表されている定め
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 会議の名簿・開催・資料・提言:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局の AI関係のページ と e-Gov法令検索。取得 2026-11-05。
- 採択・審査・評価:NEDO・経済産業省・JST・NICTの公表資料から、法人名・テーマ名・日付・規程の文言を出所を明示して引用。取得 2026-11-05。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 会議と事業のつながりは、会議の資料・議事要旨・提言のPDFの本文に、行政事業レビューの事業名(括弧の前まで・10字以上)か、設定した関連語(GENIACなど)が出るかで機械的に判定しています。採択と事業のつながりは、公募名や評価報告書の「METI予算要求名称」の記載によります。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。