文部科学省 研究開発局 海洋地球課
海洋生物ビッグデータ活用技術高度化
事業の目的・現状・概要に「AI」を含むため、AI関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- 最新の情報科学を海洋生物研究に取り込むことにより、海洋生物ビッグデータを活用する技術・手法の高度化を図り、持続可能な開発目標(SDGs。SDG14「海の豊かさを守る」等)の基礎を成す海洋生態系の理解を深め、これにより海洋生物・生態系の保全・利用を促進し、海洋の諸課題を解決する。
- 概要
- SDGs達成を目指す「国連海洋科学の10年」(2021年~2030年)のアウトカム(きれいな海、健全な海、生産的な海、予測できる海、安全な海、万人が利用できる海、魅力的な海)の実現に貢献するため、最新の情報科学と海洋生物・生態系研究を融合することにより、複雑な海洋生態系の理解を深め、環境保全・水産等の分野において海洋生態系の保全・利用を目指す。具体的には、各研究開発課題において、画像解析・クラウド技術等を用いたデータ収集・選別技術の開発や、AI技術等を用いたビッグデータ解析手法の開発など、海洋生物ビッグデータを活用する技術・手法の高度化を図り、社会的成果の創出をステークホルダーとの連携により目指す。
- 期間
- 2021年度〜2031年度
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 1890(取得 2026-11-05)
1. 政策形成:AIに関する会議での言及
内閣府のAI関係の会議の資料・議事要旨・提言(取得したPDF)の本文に、この事業名は見つかりませんでした。
行政事業レビューに書かれた「関係する計画・通知等」(3件)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 1890(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 8,212万円
- 歳出予算現額
- 8,212万円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 8,208万円
- 歳出予算現額
- 8,208万円
- 執行額
- 8,156万円(執行率 99.4%)
2023年度
- 当初予算
- 8,208万円
- 歳出予算現額
- 8,208万円
- 執行額
- 8,169万円(執行率 99.5%)
2022年度
- 当初予算
- 8,500万円
- 歳出予算現額
- 8,540万円
- 執行額
- 8,461万円(執行率 99.1%)
2021年度
- 当初予算
- 8,970万円
- 歳出予算現額
- 8,970万円
- 執行額
- 8,900万円(執行率 99.2%)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 1890(取得 2026-11-05)
3. 採択:公募と採択先
この事業につながる公募の採択結果は、集めた公表資料(NEDO・JST・NICTの14公募)の中では確かめられていません。支出先は次の節のとおりです。
4. 実施:支出先
支出先 8件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- 国立大学法人東京大学 3,032万円
ブロックB 法人番号 5010005007398 - 国立大学法人琉球大学 2,700万円
ブロックA 法人番号 6360005001332 - ソニーグループ株式会社 2,400万円
ブロックC 法人番号 5010401067252 - 国立研究開発法人海洋研究開発機構 929万円
ブロックE 法人番号 7021005008268 - 国立大学法人九州大学 158万円
ブロックD 法人番号 3290005003743 - 学校法人成蹊学園 42万円
ブロックD 法人番号 5012405001550 - 国立大学法人東京大学 39万円
ブロックD 法人番号 5010005007398 - 公立大学法人横浜市立大学 16万円
ブロックD 法人番号 5020005005343
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 1890(取得 2026-11-05)
5. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- 本事業は、最新の情報科学を海洋生物研究に取り込むことにより、地球規模の課題となっている海洋生態系の持続可能性確保のための技術開発であるとともに、海洋生物研究におけるSociety5.0・デジタルトランスフォーメーションにも貢献することから、必要性は認められる。なお、事業の実施に当たっては公募を行い、外部評価委員会による審査を経て、競争性を確保しながら優れた提案について採択を行うことに加え、予算の執行に当たっては、委託契約前に支出の確認・指導を行うほか、額の確定調査を実施して全ての支出先・使途の把握を行う予定となっており、事業の効率性が担保されるものと認められる。着実に事業によるデータの蓄積が進んでおり、活動目標のアウトプットの指標は当初見込みを上回っている。
- 改善の方向性
- 本事業の実施に当たっては、毎年度、報告書等によって進捗状況・取組実績などを把握し、事業内容の改善を図ることで、事業の効率的な実施に努め、目標最終年度に向け引き続き取り組む。
- 外部有識者の点検
- 外部有識者による点検対象外(2022年度)
- 推進チームの所見
- 現状通り
- 所見の詳細
- この事業は事業所管部局による自己点検及び行政事業レビュー推進チームによる点検の結果を踏まえ、特段の見直しは要しないものと考えられる。
- 所見を踏まえた改善点
- 引き続き、適切な執行に努める。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 1890(取得 2026-11-05)
目標と実績(3件)
- アウトプット 海洋生物・生態系データの収集・選別技術及びビッグデータ生成・解析技術の開発
指標:構築したデータベースのデータ数(件)
目標値:2021年度 100・2022年度 150・2023年度 150・2024年度 150・2025年度 150
実績値:2021年度 121・2022年度 837・2023年度 609・2024年度 1805 - アウトカム 令和10年度までに、海洋生物に関するデータやその解析技術を用いた論文数、学会発表数を270件まで増加する
指標:本事業で整備されたデータや解析技術を用いた論文数、学会発表数(累積値)(件)
目標値:2021年度 10・2022年度 30・2023年度 90・2024年度 150・2025年度 180・2026年度 210・2027年度 240・2028年度 270
実績値:2021年度 6・2022年度 37・2023年度 91・2024年度 114 - アウトカム ユーザーニーズに沿った海洋生物ビッグデータに関するプラットフォーム等の構築数
指標:構築したプラットフォーム等の数(件)
目標値:2030年度 3
実績値:記載なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 1890(取得 2026-11-05)
6. 国会の質疑
この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。AI政策全体の質疑は国会トラッカーにあります。
会議の構成員の所属と同じ組織名
この事業の支出先・採択先のうち、AI関係の会議の構成員名簿の所属と同じ組織名が出るもの。組織名が同じことを示すだけで、利益相反があることを示すものではありません。
- 国立大学法人東京大学
AI戦略会議、AI制度研究会、人工知能戦略専門調査会、制度の在り方検討ワーキンググループ、AI・半導体ワーキンググループの構成員名簿の所属に出る組織名 - ソニーグループ株式会社
AI戦略会議、人工知能戦略専門調査会、AI・半導体ワーキンググループの構成員名簿の所属に出る組織名
組織名の重なりの全体と、利益相反の管理について公表されている定め
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 会議の名簿・開催・資料・提言:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局の AI関係のページ と e-Gov法令検索。取得 2026-11-05。
- 採択・審査・評価:NEDO・経済産業省・JST・NICTの公表資料から、法人名・テーマ名・日付・規程の文言を出所を明示して引用。取得 2026-11-05。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 会議と事業のつながりは、会議の資料・議事要旨・提言のPDFの本文に、行政事業レビューの事業名(括弧の前まで・10字以上)か、設定した関連語(GENIACなど)が出るかで機械的に判定しています。採択と事業のつながりは、公募名や評価報告書の「METI予算要求名称」の記載によります。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。