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鬼木誠議員の質問と、政府の答弁
2018年2月23日 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号。「預金保険と銀行の破綻(ペイオフ・1,000万円の保護)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
私は、銀行員を大学卒業後にやっておりまして、そのころからの問題意識、危機意識というものが、日本財政の問題でございます。大変、日本の財政を憂えております。憂えるという言葉でいいますと、二つの故事がございます。一つは、先憂後楽という故事、中国の岳陽楼記にある故事でございます。先に憂え、そして、後に楽しむと書きますが、天下の憂えに先んじて憂え、そして、天下の楽しみにおくれて楽しむということで、国家の安危、安全、危険については人よりも先に心配をして、そして、楽しむのは人よりおくれて楽しむのだ、志士や仁者など立派な人の国家に対する心がけを述べた言葉とされております。この先憂後楽という言葉の中に、憂えるという言葉が出てきます。そしてもう一つ、中国の故事で憂えるという言葉が出てくる。それは、有名な言葉ですが、杞憂という言葉でございます。
答弁
財政破綻といいますのは、一般的に申しますと、財政状況が著しく悪化し、その運営が極めて困難となる状況をいうものと考えております。恐らく、鬼木委員が今おっしゃったこととほぼ同旨だというふうに考えております。財政破綻に至る要因というものを具体的に申し上げるというのは、なかなかこれは難しいわけですが、何らかの理由で財政の持続可能性への信頼が損なわれた場合には、金利が急激に上昇いたします。その結果、利払い費の急激な増加が起こり得る。こういうところから、いわゆる財政破綻につながっていくものだと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
鬼木誠議員の「預金保険と銀行の破綻(ペイオフ・1,000万円の保護)」のほかの質問
- 2025年2月13日 予算委員会
私は銀行員でしたので、売上げが先に現金で入ってきて、仕入れの支払いが後からというビジネスモデルがあります。 - 2018年2月23日 予算委員会第三分科会
また、私、銀行員をやっていましたので、土地と金融と登記というのは非常に密接なんですね。