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大塚耕平議員の質問と、政府の答弁

2017年6月13日 参議院 財政金融委員会 第18号。「預金保険と銀行の破綻(ペイオフ・1,000万円の保護)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

まず、委員の皆様方のお手元にも、金融庁がまとめております預金保険機構による資金援助等の実施及び回収状況についての資料をお配りをさせていただいております。九〇年代のバブル崩壊以降、延々と続いてきた不良債権処理もかなり峠を越したという認識は私も持っております。この機会に、公表されております数字の内訳について少しお伺いをしたいと思います。まず、お手元の①番、預金者等の保護のために実施した金銭の贈与、十九兆円、これはまさしく預金者の保護のために公的資金が投入されたということであります。国庫が負担した分が注書きにございますけれども、それ以外は預金保険料でカバーされているということであります。いずれにしても、大変な金額が投入されたということには変わりはありません。

答弁

金融庁監督局長 遠藤俊英

資産の買取りとして破綻金融機関等から約、ここにありますように九・八兆円の買取りを実施しております。回収等累計額でございますけれども、まさにこの買取り金額に相当するものとして回収できたものは約七・四兆円ございます。それを上回る回収益に相当するものが二・七兆円ございますので、合計が、ここにありますように回収等累計額十・一兆円というふうになっております。この残った資産でございますけれども、本来でしたらこの九・八兆円から先ほど申しました買取り金額に相当する七・四兆円を引けばいいんですけれども、それ以外にこの償却が生じておりまして、これが約〇・七兆円のマイナスでございます。こういった発生から、今残余の資産というのは約一・五兆円になっているというところでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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