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平木大作議員の質問と、政府の答弁

2017年3月9日 参議院 財政金融委員会 第3号。「預金保険と銀行の破綻(ペイオフ・1,000万円の保護)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

ちょっと私、朝新聞見ていてふと思い出しまして、私自身も銀行にいたときに、いわゆるパワーデュアルカレンシー債ですとか、いろんないわゆる仕組み債あるいは仕組み預金、いろいろつくって供給する側におりました。そのときによく聞かされていたのは、私自身は営業に行かないので分からないんですけれども、こういう、これ本当にリスク分かっているのかなと思うようなパワーデュアル債とかが地銀とかに飛ぶように売れていまして、果たしてこれ本当に大丈夫って思いながら実はつくっていたときがあります。何が大丈夫かって、いろいろあると思うんですけれども、一つは、これやっぱり複雑な仕組みが付いていれば付いているほど、マーク・ツー・マーケットで、要は今この瞬間に時価で評価すると幾らかということが少なくとも評価できるところ以外は買っちゃいけないと思うんですね。ところが、地銀とかからこれ今幾らですかって電話掛かってくるわけです。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 麻生太郎

日本の銀行がしっかりしていると当時金融庁は褒めたんですよ。あれはうそで、結局日本人は英語が分からなかったんですよ、あれ。俺は確信していますね、あれだけは。だから日本の銀行は買っていないんですよ、あれ。だけど、ほかの銀行は全部買ったから、あれを。だって、格付会社がみんなトリプルAなんかみんな付けているんだから、あれ。だから皆さん買ったわけです。そしたら、御存じのようにサブプライムローンのあれによって、簡単に言えば、リーマン・ブラザーズという巨大な投資会社が破綻して、今言われたように、全く、フロアというか、マーケットからキャッシュがなくなったんですよ。だから、あの会社ですら、たったイタリア銀行のほんのちょっとの金が足りないという、キャッシュがないんですから、それで結果的にぽおんといって、だだだだっと連鎖倒産していったという話になっていったんですけれども。ああいったような話というのは、なので、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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