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尾身朝子議員の質問と、政府の答弁
2022年2月16日 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号。「宇宙政策とH3ロケット(宇宙戦略基金・宇宙基本計画)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
H3ロケットの打ち上げが再延期されたと聞きました。もちろん、技術開発には常に不確実性が伴うものと理解はしています。しかしながら、H3ロケットは我が国の宇宙戦略上極めて重要な役割を果たすものであり、その遅れは、様々な分野、特に宇宙戦略工程表の計画に従って予定していた衛星の打ち上げに大きく影響を与えます。ひいては、安全保障上の懸念及び関連産業に与えるダメージは無視できません。ここは、我が国の総力を結集し、多大なる実績を誇っていた基幹ロケットであるH2で培った技術力と信頼性を失うことなく、H3ロケットをできるだけ早く当初の予定に戻していくことが宇宙戦略上不可欠です。ここで末松大臣にお伺いします。H3ロケットの打ち上げについて、大臣の意気込みをお聞かせください。
答弁
H3ロケットにつきましては、新たなエンジンの開発過程で確認をされました技術的な課題に対し、一定の技術的なめどを得ることができた一方で、新たに配慮すべき事象が確認をされてしまいました。このため、先月、JAXAより、試験初号機について今年度中の打ち上げを見合わせる旨の公表がなされたところでございます。打ち上げ時期の変更はもう今回で二回目でございます。計画どおり打ち上げを実施できないことは、先生御指摘のとおり、本当に残念に思っております。一方で、H3ロケットは、我が国の宇宙活動の自律性確保及び国際競争力強化を実現する上で極めて重要なロケットでございます。今後高い信頼性を持って運用を行っていくためには、今回の技術的課題に対して確実な対応を行うことが不可欠でありまして、開発に万全を期する必要があると考えております。このため、JAXAでは、H3ロケット開発を組織の最優先課題と位置づけまして、開発チー…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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