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杉尾秀哉議員の質問と、政府の答弁
2023年4月4日 参議院 内閣委員会 第5号。「特殊詐欺と国際電話・詐欺電話の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
これ、SNSで犯行グループ、実行グループを募って広域で強盗事件を起こす、で、これが殺人事件に発展するという、これまでは例えば特殊詐欺というんですか、オレオレ詐欺ですよね、このグループがどうも凶悪な犯罪に移行しているというふうに思われる。明らかになっている手口ですけれども、極めて乱暴で、先ほども申し上げました、いつ誰がどこで事件に巻き込まれるか分からないと、こういう不安があって、これも一つの体感治安の悪化の原因なんでしょう。また、ケースによって、これも大々的にメディアで報道されましたけれども、海外から犯罪の指令が出されていたということで、特にあのルフィという、マニラの入管施設の収容中にどうやらその日本の広域強盗事件を指示していたらしいということで、今年の二月ですか、日本人の容疑者が強制送還されて逮捕されて、調べが進められているということですけれども。
答弁
フィリピン国内にアジトが所在した特殊詐欺事件につきまして首謀者等と見られる被疑者四名につきましては、フィリピン当局に対し、委員御指摘のとおり、二〇一九年十一月以降、順次身柄の確保や退去強制の要請を行ってきたところであります。現に、その後、十数名、退去強制の要請に応じていただいているところであります。フィリピン国内において二〇二一年四月までに被疑者四名全員の身柄が確保されたわけでありますけれども、フィリピン国内で処理すべき係争事案があったなどの事情から、やや遅れて本年二月に御指摘のように退去強制となり、警視庁が対処したものと承知しているところであります。警察といたしましては、この特殊詐欺事件、さらには御指摘の強盗等事件について、退去強制となった被疑者が首謀したかどうかも含めて、含めて事件の全容解明に向けた捜査を進めているものと承知しております。この退去強制のプロセスについてでございますが、…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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