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柴田巧議員の質問と、政府の答弁

2022年5月17日 参議院 内閣委員会 第16号。「特殊詐欺と国際電話・詐欺電話の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そんな中で、やはりいろんな、今おっしゃったように、最近にはない犯罪が続いていて、それが体感治安を悪くさせている面があるのは間違いないだろうと思っていまして、この特殊詐欺が四年ぶりに今回は昨年の犯罪情勢統計によれば増加したということでございまして、警察庁によれば、この特殊詐欺の認知件数は前年より、前の年よりも九百十一件増えて一万四千六百六十一件、被害総額は二百七十八億円と言われております。今年に入ってもそれを上回るペースで伸びているという報道もありましたが、いろいろ警察としても努力をしているわけですけれども、なかなか収まっていかないというか、再びこの特殊詐欺が増加をしているということでございます。

答弁

警察庁刑事局組織犯罪対策部長 渡邊国佳

委員御指摘いただきましたとおり、特殊詐欺の認知件数につきましては、平成三十年以降は減少傾向にございましたけれども、令和三年中の認知件数は、暫定値でありますけれども、一万四千四百六十一件ということで、プラス六・七%、四年ぶりに増加に転じております。増加の要因につきましては、先ほど委員からも御指摘いただきましたけれども、還付金詐欺の認知件数がこのうち四千一件と、前年比プラス一二一・八%と大きく増加したことが影響しておりまして、還付金詐欺の増加が全体の認知件数を押し上げた形となっております。令和三年中の還付金詐欺の被害につきましては、従来から被害の多い大都市圏だけでなく地方にも拡散していることがうかがえますほか、依然として全国的に被害が多いオレオレ詐欺と併せまして、やはり高齢者を中心に被害が発生している状況にございます。警察といたしましては、こうした情勢を踏まえまして、引き続き、予防、取締りの…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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