愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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特別養子縁組の制度は国会でどこまで来たか

実の親との法律上の親子関係を終わらせ、養親の子として育てる「特別養子縁組」。民間あっせん機関を許可制にする法律(2016年)と、対象年齢を広げた民法改正(2019年)を経て、いまは生まれた子の出自を知る権利やあっせん機関の費用の透明さが議論されています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

347議員の質疑
335政府の答弁
82取り上げた
議員
2026最新 05-08
(最初 2016-02)

集め方:「特別養子縁組」「養子縁組あっせん」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-18 00:28。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

特別養子縁組家庭が縁組成立の前後を問わず切れ目ない支援を受けられることは重要であると認識しております。 こども家庭庁としては、都道府県が里親支援センター等に業務を委託した場合の費用の補助を行っているほか、民間養子縁組あっせん機関において行われる特別養子縁組家庭への支援についても、自治体を通じて支援しております。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号齊藤馨こども家庭庁支援局長答弁

里親支援センターは、児童福祉法上、里親支援事業を行うほか、里親及び里親に養育される児童並びに里親になろうとする者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設と位置づけられており、必ずしも特別養子縁組成立後の家庭の支援を担うこととはされてございません。

2026年4月16日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第3号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

また、女性の状況に応じて様々な選択肢を提示できるよう、出産を必ずしも前提としない関わりや、緊急避妊、人工妊娠中絶、特別養子縁組に関わる知識等も含む専門的な知識に基づく相談ができるようになっておりますし、また、市町村や関係部署や医療機関等の専門機関との円滑な連携が可能である、そういう窓口を掲載しているところでございます。

直近の質疑

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号大森江里子中道改革連合・無所属

特別養子縁組の里親さんが安心、安全に養育が続けられるようなサポートを全国的にどこでも受けられるような後押しを是非とも国を挙げて行っていただきたいと思っております。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号大森江里子中道改革連合・無所属

最近は、養子縁組を希望する里親さんが増えていて、特別養子縁組の家庭も里親支援センターの支援対象としている自治体もあるようです。 特別養子縁組成立後でも、子供が成長する中で自分の出自に悩んだり養子縁組里親さんがそのことを悩まれるということもありますので、特別養子縁組が成立したから支援が終わるというのではなく、継続して支援が受けられることは大事だとのお声も伺っております。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号大森江里子中道改革連合・無所属

特別養子縁組成立後の家庭も支援の対象になるのか、お聞かせください。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

質疑答弁
2016年6368
2017年1521
2018年1111
2019年177169
2020年123
2021年95
2022年3029
2023年1512
2024年65
2025年14
2026年 05月まで88

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
石井苗子
参議院
日本維新の会・希望の党92022019-06-06
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会61122026-04-07
藤野保史
衆議院
日本共産党51312021-03-12
阿部知子
衆議院
民進党・無所属クラブ5922017-05-31
源馬謙太郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ41312019-05-24
山本香苗
参議院
公明党4622017-06-13
山口和之
参議院
日本維新の会・希望の党3812019-06-06
糸数慶子
参議院
沖縄の風3812019-06-06
西村まさみ
参議院
民進党・新緑風会3822016-05-27
早稲田ゆき
衆議院
立憲民主党・無所属3622023-03-10
阿部弘樹
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会3512024-04-10
宮本徹
衆議院
日本共産党3512023-05-10
浜田聡
参議院
NHKから国民を守る党3322025-04-14
黒岩宇洋
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム21512019-05-29
遠山清彦
衆議院
公明党21312019-05-24
仁比聡平
参議院
日本共産党2912019-06-06
伊藤孝江
参議院
公明党2912019-06-06
牧山ひろえ
参議院
民進党・新緑風会2912017-06-13
田嶋要
衆議院
民進党・無所属クラブ2922016-12-07
小川敏夫
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会2812019-06-06
櫻井充
参議院
国民民主党・新緑風会2812019-06-06
古本伸一郎
衆議院
希望の党・無所属クラブ2822018-02-26
柚木道義
衆議院
立憲民主党・無所属2422023-03-10
佐々木さやか
参議院
公明党2422016-11-24
打越さく良
参議院
立憲民主・社民2312022-11-17
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属2312022-03-04
木村弥生
衆議院
自由民主党・無所属の会2312020-11-20
森田俊和
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2322019-06-12
浦野靖人
衆議院
日本維新の会2312018-07-06
薬師寺みちよ
参議院
無所属クラブ2312016-11-22
梅村みずほ
参議院
日本維新の会2222022-12-06
大西健介
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2222019-05-21
井出庸生
衆議院
社会保障を立て直す国民会議2222019-04-02
岡本充功
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2222019-02-21
松平浩一
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム11612019-05-24
元榮太一郎
参議院
自由民主党・国民の声1812019-06-04
井坂信彦
衆議院
立憲民主党・無所属1712022-12-07
山本和嘉子
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1612019-05-17
石原宏高
衆議院
自由民主党1612019-05-17
徳茂雅之
参議院
自由民主党・国民の声1512019-06-06
鬼木誠
衆議院
自由民主党1512019-05-24
倉林明子
参議院
日本共産党1412016-11-22
大森江里子
衆議院
中道改革連合・無所属1312026-05-08
山花郁夫
衆議院
立憲民主党・社民・無所属1312020-12-02
国光あやの
衆議院
自由民主党1312019-05-22
井戸まさえ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212026-04-10
佐々木りえ
参議院
日本維新の会1212026-03-18
山田賢司
衆議院
自由民主党・無所属の会1212024-05-09
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属1212021-04-09
川合孝典
参議院
国民民主党・新緑風会1212020-11-19
松田功
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1212019-05-24
浜地雅一
衆議院
公明党1212019-05-22
池下卓
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-15
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-04-24
宮本岳志
衆議院
日本共産党1112022-12-22
吉田はるみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-11-21
吉田とも代
衆議院
日本維新の会1112022-05-18
和田政宗
参議院
自由民主党・国民の声1112022-04-13
守島正
衆議院
日本維新の会1112022-04-07
尾辻かな子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-28
山川百合子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-07
階猛
衆議院
立憲民主党・社民・無所属1112020-12-02
古川俊治
参議院
自由民主党・国民の声1112020-11-19
真山勇一
参議院
立憲民主・社民1112020-11-19
秋野公造
参議院
公明党1112020-11-19
稲富修二
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-03-10
自見はなこ
参議院
自由民主党・国民の声1112019-06-11
横山信一
参議院
公明党1112019-06-07
有田芳生
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会1112019-06-04
葉梨康弘
衆議院
自由民主党1112019-05-28
三原じゅん子
参議院
自由民主党・こころ1112017-06-13
足立信也
参議院
民進党・新緑風会1112017-06-13
初鹿明博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-05-31
丹羽秀樹 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112016-12-09
羽生田俊
参議院
自由民主党1112016-11-25
輿水恵一
衆議院
公明党1112016-11-17
高井崇志
衆議院
民進党・無所属クラブ1112016-10-21
津田弥太郎
参議院
民進党・新緑風会1112016-05-26
福島みずほ
参議院
社会民主党・護憲連合1112016-05-26
中野洋昌
衆議院
公明党1112016-05-18
矢倉克夫
参議院
公明党1112016-04-25
山田太郎
参議院
日本を元気にする会・無所属会1112016-03-04

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
源馬謙太郎222019-05-24
早川悟司児童養護施設子供の家施設長172019-06-04
棚村政行早稲田大学法学学術院教授162019-06-04
仁比聡平132019-06-04
林浩康日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授132019-06-04
大村敦志学習院大学法務研究科教授132019-05-22
安藤茎子特定非営利活動法人特別養子縁組支援グミの会サポート理事長132019-05-22
元榮太一郎122019-06-04
石井苗子122019-06-04
伊藤由紀夫元家庭裁判所調査官/特定非営利活動法人非行克服支援センター相談員122019-05-22
藤林武史福岡市こども総合相談センター所長122017-05-30
山縣文治関西大学人間健康学部人間健康学科教授112022-05-11
蓮田健医療法人聖粒会慈恵病院理事長兼院長112022-02-25
上鹿渡和宏早稲田大学人間科学学術院教授・社会的養育研究所所長112022-02-02
山田太郎112021-02-17
才村眞理帝塚山大学非常勤講師112020-12-02
石塚幸子非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ112020-12-02
徳茂雅之112019-06-06
伊藤孝江112019-06-04
サヘル・ローズ株式会社エクセリング所属女優112019-05-22
串田誠一112019-05-22
影山孝東京都児童相談センター児童福祉相談担当課長112019-05-22
浜地雅一112019-05-22
萬屋育子特定非営利活動法人CAPNA理事長112019-05-21
吉田恒雄駿河台大学学長/認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事長112017-05-30
木ノ内博道公益財団法人全国里親会副会長112016-05-26
辰田雄一東京都八王子児童相談所所長112016-05-26

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
塩崎恭久厚生労働大臣1954
藤原朋子こども家庭庁成育局長1044
小野瀬厚法務省民事局長977
山下貴司法務大臣834
加藤勝信厚生労働大臣716
香取照幸厚生労働省雇用均等・児童家庭局長45
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)44
後藤茂之厚生労働大臣44
上川陽子法務大臣44
野村知司こども家庭庁長官官房審議官36
高市早苗内閣総理大臣33
岸田文雄内閣総理大臣33
村田斉志最高裁判所事務総局総務局長33
吉田学厚生労働省雇用均等・児童家庭局長29
手嶋あさみ最高裁判所事務総局家庭局長24
小倉將信内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)23
根本匠厚生労働大臣23
古屋範子厚生労働副大臣23
岩城光英法務大臣23
源河真規子こども家庭庁長官官房審議官22
吉住啓作こども家庭庁支援局長22
野田聖子内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)22
岸本武史厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長22
渡辺由美子厚生労働省子ども家庭局長22
金田勝年法務大臣22
山本幸三内閣府特命担当大臣(規制改革・地方創生)22
小山太士法務省刑事局長13
門山宏哲法務大臣政務官13
堀内詔子厚生労働大臣政務官13
本多則惠厚生労働省大臣官房審議官12
吉本明子厚生労働省大臣官房審議官12
齊藤馨こども家庭庁支援局長11
松井信憲法務省民事局長11
平口洋法務大臣11
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)11
竹内努法務省民事局長11
武見敬三厚生労働大臣11
高橋宏治こども家庭庁長官官房審議官11
齋藤健法務大臣11
伊佐進一厚生労働副大臣・内閣府副大臣11
金子修法務省民事局長11
橋本泰宏厚生労働省子ども家庭局長11
山越伸子総務省自治行政局公務員部長11
佐藤英道厚生労働副大臣・内閣府副大臣11
田村憲久厚生労働大臣11
坂本哲志内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生)11
坂口卓厚生労働省雇用環境・均等局長11
森美樹夫外務省領事局長11
小出邦夫法務省民事局長11
大口善徳厚生労働副大臣11
安倍晋三内閣総理大臣11
合田秀樹人事院事務総局職員福祉局長11
宮川晃厚生労働省雇用環境・均等局長11
山本麻里厚生労働省雇用均等・児童家庭局児童虐待防止等総合対策室長11
高原剛総務省自治行政局公務員部長11
千葉恭裕人事院事務総局職員福祉局長11
武田俊彦厚生労働省政策統括官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、特別養子縁組を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「内密出産と特別養子縁組」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 739 質疑 347 答弁 335 参考人 51 新しい順

2017年5月31日衆議院 厚生労働委員会第25号古屋範子公明党厚生労働副大臣答弁

社会的養育が必要な子供につきましては、温かく安定した家庭の中で養育されることが望ましいと考えておりまして、特別養子縁組や里親への委託を進める必要がございます。 このため、昨年の児童福祉法の改正によりまして、家庭における養育が困難または適当でない場合には、まずは養子縁組や里親等への委託を進めることを原則とするとともに、特別養子縁組に関する相談支援や、里親の開拓から子供の自立支援までの一貫した里親支援を都道府県の業務として位置づけました。

2017年5月26日衆議院 厚生労働委員会第23号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

今回、このような形で、家庭裁判所の言ってみれば主導による在宅保護者指導、しかし、実際には、もちろん児相、児童相談所が日常的にはかかわりながら、今お話があった勧告を保護者に通知していただくわけでありますが、それを、言ってみればバックに、今であれば審判でもって里親委託なり施設入所、将来的には特別養子縁組という選択肢もあった方がいいのではないかという御意見もありますが、そういうようなことになるか、あるいは在宅のままでいくか。

2017年5月26日衆議院 厚生労働委員会第23号古屋範子公明党厚生労働副大臣答弁

昨年、国会に提出をし、成立させていただきました児童福祉法等の一部を改正する法律では、子供の権利を初めて法律上明確に位置づける抜本的な改正を行いまして、家庭養育の原則を定め、特別養子縁組や里親委託を優先することを盛り込みました。 具体的には、昨年の改正の施行を待たずに、昨年七月から、児童虐待対応における司法関与及び特別養子縁組の利用促進の在り方に関する検討会におきまして検討を進め、今回、保護者に対する指導や一時保護への司法関与を強化する改正法案を提出させていただいたところでございます。

2017年5月26日衆議院 厚生労働委員会第23号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

そもそも、こういう形で特別養子縁組を、あるいは、まあ、悪くて里親としても、こういう年齢で、まさに愛着形成がなされる一番大事な時期に、これが施設で今までは預かられて、乳児院に行き、そして児童養護施設に行って、十八歳までずっと施設にいる、こういうことはやはりもう避けようというのが、去年の児童福祉法の改正の心だったと思います。 これは去年も審議の際に申し上げましたけれども、例えば特別養子縁組というのは、ほとんどの方が知りませんから、そして、やっとこの間の法改正で児相の業務になってきましたので、これからやはり、例えば、産婦人科の待合室にポスターを掲示するとか、あるいは、今御指摘のように新聞、雑誌、さまざまな広告を試みるということ、そういうようなことを、あらゆる手を使ってやって、こういう、本当に、本来の親からの愛を受けて真っすぐ育っていくチャンスをより多く与えてい…

2017年3月30日参議院 厚生労働委員会第7号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

特別養子縁組について今御指摘をいただきましたが、今、厚生労働省では、検討会、ワーキンググループで議論をし、一昨日、年齢要件を引き上げるなど考えられるといった、そういう提言を取りまとめ中で、今座長預かりになっているわけでございます。 御案内のように、日本の場合には、特別養子縁組に出せるのは六歳未満という制限があります。

2017年3月3日衆議院 厚生労働委員会第2号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

これは中心的にやっていらっしゃるのは山田さん、私もよく存じ上げておりますし、今回、児童福祉法の改正の後につくりましたワーキンググループの中の司法関与と特別養子縁組のワーキンググループにも入っていただいて、積極的な貢献をしていただいている方でございます。

2017年2月22日衆議院 予算委員会第五分科会第1号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

昨年、通常国会で児童福祉法の改正が行われて、今までの考え方からがらっと変えて、特に、今御指摘いただいたように、何しろ基本は家庭であって、そしてその家庭でどうしても養育ができないという場合には家庭に準ずる環境のもとでやはり愛着形成を図っていくということが大事だということで、私どもは、今回、特別養子縁組も児童相談所の業務として位置づけを明確にした。 そして今、里親の場合、ガイドラインがあって、年齢が六十五歳以下であることを示しているわけでありますけれども、養子縁組里親の年齢について目安を定めているわけでありますけれども、私どもとしては、特別養子縁組を含む養子縁組の、あるいは里親への委託を推進するこの改正法に基づいて、この四月から施行になりますから、この改定作業を進めております。

2016年12月7日衆議院 厚生労働委員会第11号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

特別養子縁組の成立件数は、今後、今回の議員立法そしてまた改正児童福祉法を踏まえて、そしてまた先生のような努力をされる方々の力によってふえていくのだろうというふうに思いますし、その方が子供の将来にとって、日本の将来にとっていいというふうに私は思っておりますが、大事なことは、一人一人の子供を、具体的にどういうような環境で、どういうような養育をしていくのかということで、やはり子供の最善の利益、このために全てを努力していかなきゃいけないと思って… 全体をやることになって、特別養子縁組ももちろん踏まえた上での議論をしてもらって、どういう目標を持つべきなのか、それが数値なのか数値じゃないのか、それはいろいろあると思います。

2016年12月7日衆議院 厚生労働委員会第11号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

それから、現在の、議員立法として提出されている養子縁組あっせんに関する法案では、研修の実施等、国による民間あっせん機関に対する支援に関する規定が盛り込まれたと理解しておりまして、養子あっせん機関の担当職員についても、子供の最善の利益を見通す専門性が求められていることから、今後、研修の充実等、具体的な人材育成のあり方について検討しなければならないと思っております。

2016年12月7日衆議院 厚生労働委員会第11号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

あっせんがスムーズに行えるケースもあれば、なかなか複雑な事情によって多くの負担が生じるようなケースがあるということで、いろいろな場合があり得るということ、それから、財政支援の方法によっては実親の中立的な意思決定に影響を与えるおそれがあるというようなことも指摘をされておりまして、どういう課題があるのかということについて、まず少し整理、検討が、これから特別養子縁組については、特に我々としても応援をして進めていきたい。 何といっても、やはり家庭養育、これが基本だということを明確にしたわけでありますから、その典型例である特別養子縁組について、したがって、財政的な支援が、どういうことがあり得るのかということについて検討しなきゃいけないと思っておりますが、民間あっせん機関や養親希望者へのさらなる支援のあり方は、やはり今申し上げたようなことをよく踏まえた上で、さらに検討していきたいというふうに思っております。

2016年12月7日衆議院 厚生労働委員会第11号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

熊本の慈恵病院のように、医療機関そのものが熱心に特別養子縁組に取り組んでいるというところもございます。 日本医師会も、産婦人科の先生方の中で、この特別養子縁組ということについて、特に日本では、今先生御指摘のように、生まれてから来てくださいみたいなことを言うところがありますが、アメリカなどでは、おなかの中に子供さんがいるときに、もう行き先が決まっているというようなことがあるんだということは、私は日本医師会の産婦人科の先生からお聞きをいたしました。

2016年12月7日衆議院 厚生労働委員会第11号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

特別養子縁組制度というのは、子供の健全な育成を図る仕組みであることはもう言うまでもないわけでありますけれども、子供の最善の利益となると認められる場合には、特定妊婦の方などに対して積極的に支援を行うことが重要だというふうに思います。 産科医療機関につきましては、特定妊婦の方などがまず接点を持つことになるわけでありますので、この特別養子縁組制度の趣旨とか、あるいは中絶以外の選択肢がちゃんとあるんだということを、この産科医療機関にまず十分理解をしていただく、そして、産科医療機関が、必要に応じて、養子縁組に関する相談支援を行う児童相談所を紹介できるようにすることも重要だというふうに思っております。

2016年12月7日衆議院 厚生労働委員会第11号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

現在、議員立法として提出されているこの養子縁組あっせんに関する法案が成立した暁には、法案の趣旨も踏まえて、児童相談所による養子縁組のあっせんに当たっても、必要に応じて、やはり子供やあるいはその養親候補者に関する情報を民間のあっせん機関と共有するなど、さらなる連携を図りながら、養子縁組の一層の推進に努めてまいらなければいけないというふうに思っております。 なかなか、特別養子縁組は、まだまだなじみが日本は低い。

2016年11月24日参議院 法務委員会第10号山本麻里厚生労働省雇用均等・児童家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

予期しない妊娠により未婚や若年で出産し自分で養育できないようなケースについて、妊娠中や出産直後に丁寧な相談対応を行った上で特別養子縁組を行うことは、子供の健全な育成に有効な方法の一つと考えております。 このため、さきの通常国会で成立した改正児童福祉法において、家庭における養育が困難又は適当でない場合には、まずは家庭における養育環境と同様の養育環境で養育されるよう特別養子縁組を含む養子縁組を進めることを明確にするとともに、養子縁組の相談支援を行うことを都道府県の業務に位置付けたところでございます。

2016年11月22日参議院 法務委員会第9号金田勝年自由民主党・無所属の会法務大臣答弁

裁判官の育児休業の対象となる子の範囲を拡大する必要があることから、対象となる子の範囲を、特別養子縁組の成立が請求され、現に監護されている者、児童福祉法の規定により養子縁組里親に委託されている児童など、法律上の親子関係に準ずる関係にある者にも拡大するものであります。

2016年11月22日参議院 総務委員会第6号高市早苗自由民主党・無所属の会総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)答弁

第一に、育児休業等の対象となる子について、職員が特別養子縁組の成立について家庭裁判所に請求した者であって、当該職員が現に監護するもの等を含むものとすることとしております。

2016年11月22日参議院 厚生労働委員会第7号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

小児がん、若年がんに罹患した方々は、治療成績の向上に伴って生存率は高まっているわけでありますけれども、こういう中で、こういう方々が、がんに罹患したことをもって特別養子縁組のような社会制度から排除されるようなことはあってはならないというふうに思います。 その旨を、今後、やはり児童福祉法の改正に伴う里親制度運営要綱とか、それからさっき申し上げた特別養子縁組についてもこれから議論しますから、それについての考え方も当然追って明らかにしていかなきゃいけないと思うので、そういう際の見直しの機会に、今のようなことで一律に排除されることでは決してないということを、都道府県など児相を持っていらっしゃるところにもはっきり分かるように、そして一般の方にも分かるようにお示しをしていきたいというふうに思ってお…

2016年11月22日参議院 厚生労働委員会第7号吉田学厚生労働省雇用均等・児童家庭局長答弁

特別養子縁組の養い親、養親になる場合でありますけれども、児童相談所では、特別養子縁組を含めまして、養子縁組里親の認定等に当たりましては、里親希望者の健康状況を申請書に記載すると同時に、必要に応じて健康状態を調査するための健康診断書等を提出していただくということで、客観的な事実に基づいて健康上養育に支障がないかを確認させていただいております。

2016年11月22日参議院 厚生労働委員会第7号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

愛知にお邪魔したときに、三組の親子、特別養子縁組ででき上がった親子の皆さんとお会いをさせていただいて、本当に実の親子と同じようにお互い愛し愛されている姿を見て、大変感動いたしました。 予期しない妊娠によって未婚や若年で出産をして自分で養育できないようなケースについて、妊娠中や出産直後に丁寧な相談対応を行った上で特別養子縁組を行うことは、子供の健全な育成に有効な方法の一つであるというふうに思いますし、三組の方々は大体こういうケースでありました。

2016年11月22日参議院 厚生労働委員会第7号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

保護者のいない子供や家庭に恵まれない子供さんに温かい家庭を与えて、その子供の養育に一つは法的安定性を与える、そしてまた愛着形成をしっかり確保していく、そのことによって子供の健全な育成を図ると、こういう観点から特別養子縁組は大変大事だというふうに思っております。 先ほど来出ているこの改正児童福祉法におきましては、家庭における養育が困難又は適当でない場合は、まずは家庭における養育環境と同様の養育環境で養育されるように、子供の福祉の観点から、特別養子縁組や里親等への委託を進めることにいたしました。

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この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方