愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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特別養子縁組の制度は国会でどこまで来たか

実の親との法律上の親子関係を終わらせ、養親の子として育てる「特別養子縁組」。民間あっせん機関を許可制にする法律(2016年)と、対象年齢を広げた民法改正(2019年)を経て、いまは生まれた子の出自を知る権利やあっせん機関の費用の透明さが議論されています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

347議員の質疑
335政府の答弁
82取り上げた
議員
2026最新 05-08
(最初 2016-02)

集め方:「特別養子縁組」「養子縁組あっせん」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-18 00:28。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

特別養子縁組家庭が縁組成立の前後を問わず切れ目ない支援を受けられることは重要であると認識しております。 こども家庭庁としては、都道府県が里親支援センター等に業務を委託した場合の費用の補助を行っているほか、民間養子縁組あっせん機関において行われる特別養子縁組家庭への支援についても、自治体を通じて支援しております。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号齊藤馨こども家庭庁支援局長答弁

里親支援センターは、児童福祉法上、里親支援事業を行うほか、里親及び里親に養育される児童並びに里親になろうとする者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設と位置づけられており、必ずしも特別養子縁組成立後の家庭の支援を担うこととはされてございません。

2026年4月16日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第3号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

また、女性の状況に応じて様々な選択肢を提示できるよう、出産を必ずしも前提としない関わりや、緊急避妊、人工妊娠中絶、特別養子縁組に関わる知識等も含む専門的な知識に基づく相談ができるようになっておりますし、また、市町村や関係部署や医療機関等の専門機関との円滑な連携が可能である、そういう窓口を掲載しているところでございます。

直近の質疑

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号大森江里子中道改革連合・無所属

特別養子縁組の里親さんが安心、安全に養育が続けられるようなサポートを全国的にどこでも受けられるような後押しを是非とも国を挙げて行っていただきたいと思っております。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号大森江里子中道改革連合・無所属

最近は、養子縁組を希望する里親さんが増えていて、特別養子縁組の家庭も里親支援センターの支援対象としている自治体もあるようです。 特別養子縁組成立後でも、子供が成長する中で自分の出自に悩んだり養子縁組里親さんがそのことを悩まれるということもありますので、特別養子縁組が成立したから支援が終わるというのではなく、継続して支援が受けられることは大事だとのお声も伺っております。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号大森江里子中道改革連合・無所属

特別養子縁組成立後の家庭も支援の対象になるのか、お聞かせください。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

質疑答弁
2016年6368
2017年1521
2018年1111
2019年177169
2020年123
2021年95
2022年3029
2023年1512
2024年65
2025年14
2026年 05月まで88

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
石井苗子
参議院
日本維新の会・希望の党92022019-06-06
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会61122026-04-07
藤野保史
衆議院
日本共産党51312021-03-12
阿部知子
衆議院
民進党・無所属クラブ5922017-05-31
源馬謙太郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ41312019-05-24
山本香苗
参議院
公明党4622017-06-13
山口和之
参議院
日本維新の会・希望の党3812019-06-06
糸数慶子
参議院
沖縄の風3812019-06-06
西村まさみ
参議院
民進党・新緑風会3822016-05-27
早稲田ゆき
衆議院
立憲民主党・無所属3622023-03-10
阿部弘樹
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会3512024-04-10
宮本徹
衆議院
日本共産党3512023-05-10
浜田聡
参議院
NHKから国民を守る党3322025-04-14
黒岩宇洋
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム21512019-05-29
遠山清彦
衆議院
公明党21312019-05-24
仁比聡平
参議院
日本共産党2912019-06-06
伊藤孝江
参議院
公明党2912019-06-06
牧山ひろえ
参議院
民進党・新緑風会2912017-06-13
田嶋要
衆議院
民進党・無所属クラブ2922016-12-07
小川敏夫
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会2812019-06-06
櫻井充
参議院
国民民主党・新緑風会2812019-06-06
古本伸一郎
衆議院
希望の党・無所属クラブ2822018-02-26
柚木道義
衆議院
立憲民主党・無所属2422023-03-10
佐々木さやか
参議院
公明党2422016-11-24
打越さく良
参議院
立憲民主・社民2312022-11-17
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属2312022-03-04
木村弥生
衆議院
自由民主党・無所属の会2312020-11-20
森田俊和
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2322019-06-12
浦野靖人
衆議院
日本維新の会2312018-07-06
薬師寺みちよ
参議院
無所属クラブ2312016-11-22
梅村みずほ
参議院
日本維新の会2222022-12-06
大西健介
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2222019-05-21
井出庸生
衆議院
社会保障を立て直す国民会議2222019-04-02
岡本充功
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2222019-02-21
松平浩一
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム11612019-05-24
元榮太一郎
参議院
自由民主党・国民の声1812019-06-04
井坂信彦
衆議院
立憲民主党・無所属1712022-12-07
山本和嘉子
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1612019-05-17
石原宏高
衆議院
自由民主党1612019-05-17
徳茂雅之
参議院
自由民主党・国民の声1512019-06-06
鬼木誠
衆議院
自由民主党1512019-05-24
倉林明子
参議院
日本共産党1412016-11-22
大森江里子
衆議院
中道改革連合・無所属1312026-05-08
山花郁夫
衆議院
立憲民主党・社民・無所属1312020-12-02
国光あやの
衆議院
自由民主党1312019-05-22
井戸まさえ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212026-04-10
佐々木りえ
参議院
日本維新の会1212026-03-18
山田賢司
衆議院
自由民主党・無所属の会1212024-05-09
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属1212021-04-09
川合孝典
参議院
国民民主党・新緑風会1212020-11-19
松田功
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1212019-05-24
浜地雅一
衆議院
公明党1212019-05-22
池下卓
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-15
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-04-24
宮本岳志
衆議院
日本共産党1112022-12-22
吉田はるみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-11-21
吉田とも代
衆議院
日本維新の会1112022-05-18
和田政宗
参議院
自由民主党・国民の声1112022-04-13
守島正
衆議院
日本維新の会1112022-04-07
尾辻かな子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-28
山川百合子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-07
階猛
衆議院
立憲民主党・社民・無所属1112020-12-02
古川俊治
参議院
自由民主党・国民の声1112020-11-19
真山勇一
参議院
立憲民主・社民1112020-11-19
秋野公造
参議院
公明党1112020-11-19
稲富修二
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-03-10
自見はなこ
参議院
自由民主党・国民の声1112019-06-11
横山信一
参議院
公明党1112019-06-07
有田芳生
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会1112019-06-04
葉梨康弘
衆議院
自由民主党1112019-05-28
三原じゅん子
参議院
自由民主党・こころ1112017-06-13
足立信也
参議院
民進党・新緑風会1112017-06-13
初鹿明博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-05-31
丹羽秀樹 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112016-12-09
羽生田俊
参議院
自由民主党1112016-11-25
輿水恵一
衆議院
公明党1112016-11-17
高井崇志
衆議院
民進党・無所属クラブ1112016-10-21
津田弥太郎
参議院
民進党・新緑風会1112016-05-26
福島みずほ
参議院
社会民主党・護憲連合1112016-05-26
中野洋昌
衆議院
公明党1112016-05-18
矢倉克夫
参議院
公明党1112016-04-25
山田太郎
参議院
日本を元気にする会・無所属会1112016-03-04

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
源馬謙太郎222019-05-24
早川悟司児童養護施設子供の家施設長172019-06-04
棚村政行早稲田大学法学学術院教授162019-06-04
仁比聡平132019-06-04
林浩康日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授132019-06-04
大村敦志学習院大学法務研究科教授132019-05-22
安藤茎子特定非営利活動法人特別養子縁組支援グミの会サポート理事長132019-05-22
元榮太一郎122019-06-04
石井苗子122019-06-04
伊藤由紀夫元家庭裁判所調査官/特定非営利活動法人非行克服支援センター相談員122019-05-22
藤林武史福岡市こども総合相談センター所長122017-05-30
山縣文治関西大学人間健康学部人間健康学科教授112022-05-11
蓮田健医療法人聖粒会慈恵病院理事長兼院長112022-02-25
上鹿渡和宏早稲田大学人間科学学術院教授・社会的養育研究所所長112022-02-02
山田太郎112021-02-17
才村眞理帝塚山大学非常勤講師112020-12-02
石塚幸子非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ112020-12-02
徳茂雅之112019-06-06
伊藤孝江112019-06-04
サヘル・ローズ株式会社エクセリング所属女優112019-05-22
串田誠一112019-05-22
影山孝東京都児童相談センター児童福祉相談担当課長112019-05-22
浜地雅一112019-05-22
萬屋育子特定非営利活動法人CAPNA理事長112019-05-21
吉田恒雄駿河台大学学長/認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事長112017-05-30
木ノ内博道公益財団法人全国里親会副会長112016-05-26
辰田雄一東京都八王子児童相談所所長112016-05-26

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
塩崎恭久厚生労働大臣1954
藤原朋子こども家庭庁成育局長1044
小野瀬厚法務省民事局長977
山下貴司法務大臣834
加藤勝信厚生労働大臣716
香取照幸厚生労働省雇用均等・児童家庭局長45
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)44
後藤茂之厚生労働大臣44
上川陽子法務大臣44
野村知司こども家庭庁長官官房審議官36
高市早苗内閣総理大臣33
岸田文雄内閣総理大臣33
村田斉志最高裁判所事務総局総務局長33
吉田学厚生労働省雇用均等・児童家庭局長29
手嶋あさみ最高裁判所事務総局家庭局長24
小倉將信内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)23
根本匠厚生労働大臣23
古屋範子厚生労働副大臣23
岩城光英法務大臣23
源河真規子こども家庭庁長官官房審議官22
吉住啓作こども家庭庁支援局長22
野田聖子内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)22
岸本武史厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長22
渡辺由美子厚生労働省子ども家庭局長22
金田勝年法務大臣22
山本幸三内閣府特命担当大臣(規制改革・地方創生)22
小山太士法務省刑事局長13
門山宏哲法務大臣政務官13
堀内詔子厚生労働大臣政務官13
本多則惠厚生労働省大臣官房審議官12
吉本明子厚生労働省大臣官房審議官12
齊藤馨こども家庭庁支援局長11
松井信憲法務省民事局長11
平口洋法務大臣11
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)11
竹内努法務省民事局長11
武見敬三厚生労働大臣11
高橋宏治こども家庭庁長官官房審議官11
齋藤健法務大臣11
伊佐進一厚生労働副大臣・内閣府副大臣11
金子修法務省民事局長11
橋本泰宏厚生労働省子ども家庭局長11
山越伸子総務省自治行政局公務員部長11
佐藤英道厚生労働副大臣・内閣府副大臣11
田村憲久厚生労働大臣11
坂本哲志内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生)11
坂口卓厚生労働省雇用環境・均等局長11
森美樹夫外務省領事局長11
小出邦夫法務省民事局長11
大口善徳厚生労働副大臣11
安倍晋三内閣総理大臣11
合田秀樹人事院事務総局職員福祉局長11
宮川晃厚生労働省雇用環境・均等局長11
山本麻里厚生労働省雇用均等・児童家庭局児童虐待防止等総合対策室長11
高原剛総務省自治行政局公務員部長11
千葉恭裕人事院事務総局職員福祉局長11
武田俊彦厚生労働省政策統括官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、特別養子縁組を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「内密出産と特別養子縁組」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 739 質疑 347 答弁 335 参考人 51 新しい順

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

それは、さっき申し上げたとおり、特別養子縁組の問題については、もっともっと、妊娠をされたときからそういうことを特に若い方が知っているということが大事だし、大人でも知らない人がほとんどでありますから、私は、今回この法律の改正が成立した後は、きっちり広報も、特別養子縁組について、こういう選択肢があるんだ、無駄な命の奪い方ということはしないでも子供も助かるしあなたも助かるんだということをよくわかっていただくように徹底的に広報をして、特別養子縁… さっき申し上げた「課題と将来像」の中には、特別養子縁組という言葉は出てきません。

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号阿部知子民進党・無所属クラブ

次いで、十一条一項二号というところで、今の特別養子縁組について書き込まれておりますが、ここにも同様に、児童の実方の父母を含んだ支援というふうにはなっておりますが、これはあくまで生まれた後で、すき間を埋めるものではないので、「その他の児童を養子とする養子縁組に関する者」というところ、ここにも、特定妊婦を含む、これをぜひ明記していただきたい。

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

おっしゃるとおり、今回、特別養子縁組を児相の業務に位置づけるということは、当然、望まない妊娠がほとんどでしょうけれども、その段階からしっかり見ていかなければ児相は特別養子縁組のことなんかはできないわけで、一番早ければ、生まれた途端に特別養子縁組に委ねるということになるわけでありますから、事実上、私どもとしては、妊産婦についても児相はこれからはしっかりと見ていかなきゃいけないというふうに考えております。

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号阿部知子民進党・無所属クラブ

今、御家庭は離婚されたりいろいろありますけれども、でも、子供にとっては自分の守られる場が続いていくんだという思いがとても重要で、その意味において、大臣の御答弁にあったように、これからの子供の社会的養護に、特に特別養子縁組など、里親もお願いするところですが、それよりもさらに一歩進んで、養子縁組をされて、その関係が子供にとっても親御さんにとっても続いていく、そういう思いが持てるような仕組みというのは私は大変重要ですし、大臣がお示しになったイ… 実は、この点に関して、与党でも議員立法をずっと準備されている野田さん、遠山さんなどおられますし、また、私の所属する民進党でも、ぜひ子供たちの最善の養育のために特別養子縁組を何とか実現していきたいという思いを持っておりますので、また大臣のお力もかりながら、そうしたものが法としても準備されていくことを心から願うものです。

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

それがかなわない場合には、「家庭における養育環境と同様の養育環境において継続的に養育」、これには、私ども、後で通知で明確にしようと思っていますが、特別養子縁組など養子縁組、そして里親、そしてファミリーホーム。

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

このセンターでは、妊産婦等の状況を継続的に把握し、相談などを通じて望まない妊娠であることがわかった場合には、必要に応じて、特別養子縁組など養子縁組に関する相談支援を行う児童相談所等につなぐ、あるいは関係機関と連携をした支援を行うということとしているわけであります。 こうした取り組みによって、望まない妊娠をした女性に対する相談体制の整備を進めるとともに、特別養子縁組が子供の最善の利益になると認められる場合には積極的な支援が行われるように取り組んでまいりたいと思っていますし、望んだ妊娠についても、当然、孤立をしている妊婦さんあるいは若いお母さんがおられるわけでありますので、そういった方々への支援もしっかりやりたいというふうに思っているところでございます。

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号中野洋昌公明党

あるいは、こうした方々について、例えば特別養子縁組のような形にどう結びつけていくのか。

2016年5月18日衆議院 厚生労働委員会第18号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

政府は、この法律の施行後速やかに、特別養子縁組の利用促進のあり方及び要保護児童の保護措置に係る裁判所の関与のあり方について検討し、必要な措置を講ずるとともに、この法律の施行後五年を目途として、中核市及び特別区が児童相談所を設置できるよう、必要な支援を行うこととしています。

2016年4月25日参議院 決算委員会第8号矢倉克夫公明党

横須賀ではこれは特別養子縁組、福岡では認知症予防、尼崎では就労支援という形であります。

2016年3月30日衆議院 厚生労働委員会第9号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

一つは、やはり実の親による家庭養育が一番、そして次は、やはり家庭に準ずる、言ってみれば養子、特別養子縁組、そして里親、ファミリーホーム、こういった形でのものを家庭養護とすべきではないか、そして家庭的養護はやはり施設ということで、この三つを峻別するということも初めてやりました。

2016年3月24日参議院 厚生労働委員会第9号佐々木さやか公明党

この特別養子縁組の試験的な養育期間にある場合に育児休業が取れないと、こういう声は現場の皆様から多くいただいていたところであります。

2016年3月24日参議院 厚生労働委員会第9号香取照幸厚生労働省雇用均等・児童家庭局長答弁

今回の制度改正で、今先生御指摘がありましたように、特別養子縁組の監護期間中の子、それから養子縁組里親に委託されている子、これに加えまして、その他これらに準ずる者として厚生労働省令で定める者について、厚生労働省令で定めるところにより委託されている者というのを追加をするということでございます。 この三番目の、その他これらに準ずる者というものでございますが、これにつきましては、児童相談所におきまして特別養子縁組を含めて養子縁組を希望する里親に児童を委託すると。

2016年3月24日参議院 厚生労働委員会第9号佐々木さやか公明党

そういった観点から、今回は特別養子縁組の試験的な養育期間にある場合にも育児休業の対象とされることになります。 特別養子縁組といいますのは、民法上六歳未満とされておりますけれども、ゼロ歳、一歳の子供が対象になることも多くありますし、生まれてすぐに家庭的な環境で養育されるという、いわゆる赤ちゃん養子縁組の取組がこれによって後押しされていくのではないかと思います。

2016年3月22日参議院 厚生労働委員会第7号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

去年の夏、六月ぐらいだったと思いますが、愛知に行ってまいりまして、実際に特別養子縁組でできた親子、三組にお会いをさせていただきました。 もう誰が見ても本当の親子、子供もそういう感じでありますし、親もそういう感じで全く違和感のない親子であって、もう本当に愛情を注ぎながら育てていって、子供もそれを受け止めながら育ちつつあるなということを感じましたし、この間、私の大臣室にも、全然違う、関東の方々でやはり特別養子縁組の親子の、これも三組か四組おいでをいただきましたが、本当にすばらしい親子関係の中で愛着形成がなされているんだなというふうに思いました。

2016年3月22日参議院 厚生労働委員会第7号西村まさみ民主党・新緑風会

日本がそこに近づく、近づけるという意味では、多分気持ちは変わらないんだろうと思いますし、大臣は衆議院の委員会の中で大変いい御答弁をされていまして、私はまさにそのとおりだと思う言葉だけをちょっと御紹介をして、細かいことは法案審議の中で言わせていただきたいと思いますが、大臣は、親権が強い日本であって、このままじゃいいはずがない、やはり子供の権利を主張するのは、自らできないわけでありますから、これは社会全体で、もっと端的に言えば、法律でもって… もうまさに、やはり大臣は、長いこと勉強会通じて、こういう子供の育ちは家庭的な雰囲気でということで愛知方式を実際に見に行って、その特別養子縁組ですばらしいすてきな人生を送られている親子にも会われたと聞いています。

2016年3月22日参議院 厚生労働委員会第7号西村まさみ民主党・新緑風会

ただ、先ほど言ったみたいに、特別養子縁組制度とか里親というのは、その育てていただく家庭とその子が本当に幸せになれるかということを見極める専門性が絶対必要だと思いますので、是非とも専任の部署を置くということをお考えいただきたいと思うんですが、その辺はどうでしょうか。

2016年3月22日参議院 厚生労働委員会第7号西村まさみ民主党・新緑風会

特別養子縁組制度、大変いい制度なんですが、なかなかこれ周知されていないという現実、ここを解決しないと広まっていかないんだろうなと私も思っています。

2016年3月22日参議院 厚生労働委員会第7号香取照幸厚生労働省雇用均等・児童家庭局長答弁

これ以外に、お話ありましたように養子縁組というのがございますが、養子縁組が二つございまして、普通の里親から養子になっていく養子の里親と、もう一つは、今お話ありました特別養子縁組というのがございます。 この二つの大きな違いは、普通の養子縁組ですと、親御さん、元々の実親とそれから養親と、お子さんは両方に関係を持った形で養育されるわけなんですが、特別養子縁組の場合には様々な理由で問題があるお子さんということですので、実は実親との関係を切りまして、実親とは関係ない形で養子縁組、養子を組むという形になります。

2016年3月22日参議院 厚生労働委員会第7号西村まさみ民主党・新緑風会

乳幼児は施設ではなくて里親委託、とりわけ特別養子縁組制度、特別養子縁組になることを前提とした里親委託というものを基本原則にするべきだと思うんですが、いま一度、ここで、里親委託そして養子縁組制度の違いを簡潔に、そして、あわせて、厚生労働省の見解を教えていただきたいと思います。

2016年3月22日参議院 厚生労働委員会第7号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

施設に私ども全国でいろんなところに行ってまいりましたけれども、それぞれもういっぱいいっぱいで皆さん子供さんのお世話をしていただいていることはもう間違いのないことだと思っておりますし、また、地域での里親への支援とか、いろんな形で親御さんの支援まで含めてやっていますが、やはり子供から見た親というものをいろいろ考えてみれば、私はあるべき姿の順番は、先生おっしゃったとおり、実の生みの親であり、次に養子、それも特別養子縁組を含めて、そして、それが…

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数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
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