Diet Tracker
阿部弘樹議員の質問と、政府の答弁
2024年4月10日 衆議院 法務委員会 第10号。「特別養子縁組の制度」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
そうすると、特別養子縁組という制度がありまして、お子さんを養子にしたいという御夫婦が現れた場合には、その制度に、養子縁組に乗っかっていくわけでございますが、特別養子縁組、今般、法律改正はないと思いますが、離縁はできないんですよね、赤ちゃんにとっては勝手に離縁されたら困りますから。その点についてお願いします。
答弁
法務省民事局長 竹内努
民法が規定しております養子制度につきましては、いわゆる普通養子の制度と特別養子の制度がございます。特別養子と申しますのは、家庭裁判所の審判によって縁組が成立しまして、縁組が成立すると、養子と実親及びその血族との親族関係が終了するという養子縁組でございまして、実の親子関係となるべく同等のものを築いていただくという趣旨になっております。したがいまして、委員御指摘のとおりでございまして、離縁が制限をされております。養親からの離縁ができず、離縁の事由としては、養親による虐待、悪意の遺棄その他養子の利益を著しく害する事由があることと実父母が相当の監護をすることができることのいずれにも該当する場合において、養子の利益のため特に必要があると認めるときに限り、家庭裁判所の審判によってのみすることができるものとされております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
阿部弘樹議員の「特別養子縁組の制度」のほかの質問
- 2022年11月16日 法務委員会
特別養子縁組という仕組みを行いながら、子供たちが温かい家庭で育っていくという仕組み、今までこの委員会でも質問させていた… - 2022年11月2日 法務委員会
フランスは、子供が特別養子縁組になっても、親の貧困と全く関わりなく、様々な仕組みを、そして教育を受ける権利まで十分に保… - 2022年11月2日 法務委員会
その場合にも、当然、特別養子縁組の手続というのはできるわけでございますか。 - 2022年11月2日 法務委員会
生まれてくる子供たち、母親が名のらなくても国が育てる、国の子として特別養子縁組をつくり、そしてそれまで戸籍を作らないと…