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小川敏夫議員の質問と、政府の答弁

2019年6月6日 参議院 法務委員会 第18号。「特別養子縁組の制度」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

この特別養子縁組の制度、今こういう仕組みだからこの仕組みのままでいいのだ、このままでいいんだと、今回年齢広げたから数も増えるだろう、それでいいんだということではなくて、やはり様々なケースがあるわけでありますから、この特別養子縁組制度というものもより様々なケースに柔軟に対応できるようにというような観点から更なる検討を加えて、大臣もこれから議論していただきたいと言っておるわけですから、ただ、法務省の方がむしろその議論を主導して、使い勝手がいい、そうした養子縁組制度というものをしっかり構築していただきたい、検討していただきたいというふうに思っております。今、多少時間が、数分ありますので、余り難しい話じゃないんですけれども、今のこの特別養子縁組の制度の実情は、養親希望者の方が数が多いようで、養子の数がむしろ少ないと。これをどういうふうに見るかですね。

答弁

法務大臣 山下貴司

現行法の特別養子縁組制度、これについて改善点はまだあろうかと考えております。今回の改正案におきましては、その改正が必要だと考えられるもののうち喫緊の課題というところで、例えば二段階手続の導入であるとか同意の撤回制限、児童相談所長の関与が第一段階ではできることなどの手続を改善することなどによりまして、より利用が促進するのではないか、委員御指摘の、本来養親によって養育されるべき特別養子がこれによってより利用ができるようになるのではないかということも考えているところでございます。上限年齢の引上げもその一つでございます。他方で、様々な改善点、これはあり得ると考えておりますので、本法律案が成立し施行された場合には、まずは改正後の特別養子制度の運用状況を注視してまいりたいと考えておりますが、養子制度の在り方についても必要に応じて引き続き検討してまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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