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石井苗子議員の質問と、政府の答弁

2017年6月13日 参議院 厚生労働委員会 第24号。「特別養子縁組の制度」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

精神的治療の対応策を児童虐待に特化して考えていくのは看護師の専門性を考えたシステムであるというようなことをやっていっていただきたいと思うんですが、この辺にして、特別養子縁組についてお伺いします。三月三十日の雇用保険法改正のときにも質問したんですけれども、特別養子縁組の法の整備というのは児童虐待を解決する一つの糸口にもなるのではないかと考えております。二〇一六年から十五回検討会議を開かれたと聞いておりますが、血縁関係にない子供を戸籍上の実子として家族として迎え入れ、その子の将来を築くというための特別養子縁組の、この六歳未満の事項のところを、フランスの完全養子の十五歳以下、あるいはイギリスの十八歳未満といったことを参考にして変えていっていただきたいと思っております。これは大きな改革になると思うんです。

答弁

厚生労働省雇用均等・児童家庭局長 吉田学

特別養子縁組について御指摘をいただいております。何らかの事情により実の親御さんが育てられない子供について温かく安定した家庭の中で養育されることが望ましいというのは私どもの基本的なスタンスでございますし、昨年の児童福祉法改正におきましても、子供を権利の主体とするということが一つ、そして家庭養育優先の理念を明確化するということが二つということで、実の親による養育が困難であれば、特別養子縁組ですとか里親による養育を推進するということをまず明確にさせていただいたというところでございます。その上で、特別養子縁組の利用促進でございますけれども、昨年七月に有識者による検討会を立ち上げて議論を重ねてまいりました。その中では、特別養子縁組の今御指摘いただきました六歳未満というその年齢要件を引き上げるということ、あるいは特別養子縁組の申立て権者に現在入っておりません児童相談所長を加えるということ、そしてまた…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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