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藤田文武議員の質問と、政府の答弁

2020年11月18日 衆議院 農林水産委員会 第5号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

農林水産物の輸出力強化について改めてまた時間をとって議論したいんですが、きょうは総論として。日本の輸出力を上げていく中で、これは非常に戦略的にやらないといけない。目標設定としては二〇三〇年に五兆円という五倍ぐらいの規模に持っていくというところで、どうしてもイメージとして、日本の高付加価値のものをしっかりとブランド化して世界に打って出ようというのはもちろん必要なことで、私も賛同するところでありますけれども、それだけで、いわゆるニッチな部分、シェアの非常に少ない部分だけでいけるのかという疑問を持っております。だから、私は、極論を言うと、ハイブリッドで、価格戦略にもたえ得るものというものをある程度打ち出していくべきとも思います。そうすると、いろいろ、大きな議論で、農政における諸課題を構造改革していかないといけないという問題にもつながってくるわけでございます。

答弁

農林水産大臣 野上浩太郎

現在、輸出、二〇三〇年五兆円に向けまして、総理からの指示がありまして、年内に必要となる具体的な戦略を取りまとめるということで今作業を進めております。輸出の考え方でありますが、高付加価値のものが売れるのか、又は価格を抑えた産品が売れるのか、これは、輸出する産品とターゲットになる国によって異なってくると考えております。このため、海外の消費者ニーズに合った産品を適切な価格で販売できるように、マーケットインの発想に立って、品目やターゲットになる国ごとに細やかな戦略を構築していくことが重要であると考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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