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徳永エリ議員の質問と、政府の答弁

2020年3月10日 参議院 農林水産委員会 第3号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

水産庁にお伺いしたいんですけれども、そもそも、二〇一七年の水産基本計画では海技士等の人材の育成、確保、水産教育の充実を目指しており、乗組み基準の見直しなどは水産庁としては検討するつもりはなかったんじゃないんですか。

答弁

水産庁長官 山口英彰

二〇一七年の水産基本計画策定時におきましては、特に海技士の不足が深刻化していることを踏まえまして、関係府省が連携して海技士育成のための新たな仕組みについて検討するということが記載されたところでございます。一方で、二十トン以上二十四メートル未満、かつ二十トン未満漁船と同海域、これは百海里未満でございますが、で操業する漁船、いわゆる近海中規模漁船につきましては、厳しい漁業経営や海技士不足から、二十トン未満の小型漁船に移行する傾向もあったわけでございます。本検討では、この海技士の乗組み基準を見直すことによりまして、海技士が不足することで中規模漁船での操業が困難となる、こういった事態を防ごうということで対応したものでございます。この点、水産基本計画では、持続的漁業の確立という観点がございます。この漁船の安全性向上や居住環境の改善についても記載をしているところでございますので、本検討は水産基本計画…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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