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小川勝也議員の質問と、政府の答弁
2018年12月6日 参議院 農林水産委員会 第6号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
日本が世界に冠たる水産漁業大国で、五・五キロメートル置きに漁村集落があると。これは私たちの国の宝物であります。そして、毎日毎日海を監視していただいているので、いわゆる海保なのか自衛隊なのか警察なのか分かりませんけれども、しっかりとその役割を果たしていただいているということを今回法案にも書かれています。ですから、私は、もし後継者がいなくて人口を維持できない集落があれば、その重要度に応じて、例えば国境離島、離島、あるいはそれ以外の間が空いてしまった漁村、こういうところはランキングをしてしっかりと直接支払をしてもいいと思っている。それは実はノルウェーなどではやっているわけであります。それは、漁船漁業で収益性を高める代わりにたくさんの税金を取って、そして漁村集落を守るために付けている。
答弁
我が国の水産業は、国民に対して水産物を安定供給するとともに、今御指摘もいただいておりましたように、国境監視も含めた多面的機能の発揮に貢献するなど、極めてこの部分にとりましては重要と私ども認識もいたしております。この多面的機能は、人々が漁村に住んで漁業が健全に営まれてこそ発揮されるものでありますことから、今回の法案におきましても、今、小川委員からも御指摘をいただきましたように、このことへの配慮規定というものを置いたところでもございます。農林水産省におきましては、この多面的機能が将来にわたって発揮されますように、平成二十五年度から漁業者等が行う多面的機能の発揮に資する地域の活動を支援する水産多面的機能発揮対策等を実施をいたしてきております。引き続き、離島を始め漁村地域の維持発展に努めてまいる所存でありまするけれども、御意見は拝聴をさせていただきたいと思います。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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