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武田良介議員の質問と、政府の答弁

2022年5月9日 参議院 決算委員会 第7号。「水田政策の見直し(水田活用の直接支払交付金・令和9年度からの新しい水田政策)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

水田活用直接支払交付金について質問をさせていただきたいというふうに思います。この交付金は、米から転作した作物を作っているところに対して出しているものでありますけれども、今後五年間で再び水張りをしないと交付金の対象から外すという見直しがされようとしているわけであります。これに対して現場では大変な怒りの声が上がっております。私、長野県の信濃町で三十町歩の田んぼをやっているという方からお話を伺いました。政府が進めてきたこの減反に対して、この交付金活用して、ソバ、小麦、それから大豆などに転作をしてこられたという農家さんでありました。で、米は六割しか作れなくなったと、四割をつまり転作したということなんですね。で、この農家さんはソバで二万円の産地交付金を受け取っているということなんですけれども、交付金がなければ大赤字だということをおっしゃっておりました。

答弁

農林水産大臣 金子原二郎

水田活用の直接支払交付金につきましては、畑作物の生産が定着している農地は畑地化を促す一方、水田機能を有しつつ、麦、大豆等の転換、転換作物を生産する農地につきましては、水稲と転換作物とのブロックローテーションを促す観点から、現場の課題も検証しつつ、今後五年間に一度も水を張り、すなわち水稲の作付けが行われない農地につきましては交付の対象としない方針といたしております。このため、水田機能を維持している水田が令和四年度から直ちに本交付金の対象外となるわけではありません。今後五年の間に各地域において今後の産地形成をどのように図っていくのか検討していただき、その中で明らかになった現場の課題はその検証を行っていく考えであります。なお、水田における主食用米から他の作物への作付け転換を支援するという本交付金の趣旨を徹底するために行う今回の方針を撤回することは困難でありますので、どうぞ御理解をお願いいたしま…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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