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加藤竜祥議員の質問と、政府の答弁

2023年2月20日 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

早速でございますが、まずは食料安全保障の観点から質問をさせていただきます。さて、昨年の二月二十四日にロシアがウクライナへ侵攻して、間もなく一年が経過をいたします。世界情勢に大きな変化があったこの一年は、我が国の農林水産業の将来の在り方を考えさせられる一年になりました。中国での需要増も重なり、ここ二年間で飼料は四割、肥料原料は三割も価格が上昇し、燃油高や円安の影響もあって調達コストが大幅に上がり、農家の経営が大変厳しいものとなっております。まさに、資源を海外に依存している我が国の食料安全保障の弱さが明らかになりました。予備費や補正予算により、生産資材やエネルギー価格の高騰対策を継続して支援をしていただいておりますが、我が国の食料安全保障を考える上で、農家の経営を安定させることは最も重要であることからすれば、現在の状況が続く限り支援を継続をしていかなければなりません。

答弁

農林水産大臣 野村哲郎

こうした中で、我が国の食料安全保障のリスクが高まっていることを踏まえれば、近年、カロリーベースで三七から三八%、そして生産額ベースでは六三から六七%で推移している食料自給率の向上に向けて努力していく必要が、これはもう必然であります。そのためには、安定的な輸入と、それから適切な備蓄、この二本柱でありますが、組み合わせつつ、国内で生産できるものはできる限り国内で生産するとの方針の下、年末に策定しました食料安全保障強化政策大綱に基づきまして、食料安全保障の強化に取り組んでまいります。また、特に、委員の御出身であります、野菜につきましては、需要が拡大している加工、業務用向けのうち三割が外国産となっておりますので、契約栽培を前提とした産地の育成の加速化、あるいは、中核事業者の処理加工施設や冷凍加工、貯蔵施設の整備等への支援を通じ、国産切替えに向けた体制強化を進め、国産利用の拡大を図っていく考えでご…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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