株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

加藤明良議員の質問と、政府の答弁

2022年12月9日 参議院 農林水産委員会 第5号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

本日は、農林水産委員会所属の初めての委員会ということでございますので、畜産、物価安定に関する件ということでございますが、まず初めに、全体的な食料安全保障について御質問をさせていただきたいと思います。海外から多くの輸入食品に頼っております我が国におきましては、これから食料自給率の問題、カロリーベースでの問題というのが本当に大きな問題でありますが、現状、カロリーベースで三八%ということでございます。そのため、国際情勢、為替、気象変動、気候変動などに大きく左右される我が国の食料状況であります。これから、日本の人口減少に反しまして、世界的には人口増加、また将来的な食料不足ということも懸念をされている中でございます。そうした中で、これからの我が国の安心、安全な食料の供給というのは、国民の健康、そして豊かな食文化を守るために必要不可欠なことで、大変重要なことであります。

答弁

農林水産大臣 野村哲郎

加藤委員にお答えを申し上げたいと思いますが、この食料の安全保障というのは、生産者だけのお話でありませんで、消費者を含めた国民一人一人の大きな課題であるというふうに思っておりまして、食料の安全保障を強化していくためには、安定的な輸入とそれから適正な備蓄、この二つの柱を組み合わせまして、国内で生産できるものはできる限り国内で生産をしていく、こういうような考え方でいくことが必要だというふうに思ってございます。このため、今回の補正予算で措置しました食料安全保障の強化に向けた構造転換対策において、麦や大豆、それから飼料作目などの海外依存度の高い品目の生産拡大や、米粉の利用拡大の推進、それから肥料の国産化に向けた堆肥や下水汚泥資源などの国内資源の利用拡大等を進めているわけでございまして、先ほど申し上げました食料安全保障の強化に向けた構造転換をやっぱり図っていかないと、今までのような農業のスタイルでは…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

加藤明良議員の「食料安全保障と農業の生産基盤」のほかの質問

食料安全保障の国会答弁をすべて見る